Tapo(TP-Link)防犯カメラ追加と防犯砂利の敷設

[Misc] Misc

前回と異なるTapo(tp-link):C410とC310を導入

防犯用品導入に関する東京都の半額補助が6月半ばから始まったため、防犯カメラを追加し、防犯砂利も敷設することに。
黙っていても(購入しなくても)税金を勝手に使われてしまうので、だったら利用しましょと(苦笑)。
(実際の申請受付は都内各区市町村で、上限額など詳細は区市町村毎に異なる。一部には、半額どころか9割補助などと羨ましい自治体もあるらしい)

専用アプリはカメラ4台まで設定・管理可能

防犯カメラは、前回導入(防犯カメラ Tapo(tp-link)C520WS を導入/2025.03.08)で勝手がわかっていて、アプリもそのまま利用できるTapo(TP-Link)製品を2台追加(C410KITとC310)。
ちなみに、同社の防犯カメラ専用アプリは4台までカメラを登録・管理できるので、前回の2台に加えて計4台となっても問題なし。前回悩まされたアプリ導入のステップがない分、セッティングは楽々。新たなカメラ2台を、あっさり認識してくれました。
が、その後の設置には、何かと問題が…。敢えて比較の意味から異なる機種を選んだこともあり、いろいろわかったことを覚え書き。

電源不要のソーラー充電タイプ:C410 KIT

新規追加した2台のうち1台は、C410 KIT。
前回導入後にラインナップされたソーラーパネル給電モデルで、防犯カメラ設置でもっとも面倒な、電源の取り回しが不要になるのは嬉しいと。

Tapo C410

【3年保証の他シリーズと違い、バッテリー内蔵タイプは1年保証】

Tapo C410_2

広角化など最新シリーズらしい進化モデル

開封~セッティングで真っ先に気づいたことは、「付属ネジがナメない」(苦笑)。
C520WS導入時には付属ネジが安物でナメまくり、ホームセンターで同径のネジを購入するなど、かなり手間がかかった(腹立たしかった)ので。
MicroSDカード挿入口もネジ止めではなくキャップタイプで、より設置が手間いらずに。最新のC4**シリーズだけに、いろいろ改善(改良)されているようで。
肝心のカメラ部は、予想以上に画角が広くて使いやすい。取付ベースに対するカメラの首振り自由度も高く、設置場所を選ばない印象。多少無理があるような設置場所でも、「こう映って欲しい」角度で捉えてくれる。
スペックだと、C410の視野角は125度。C520WSの視野角は112度なので、その差が予想以上に大きいなと。上位機種のC425は、さらに視野角150度と広角らしく。

Tapo C410_3

【防水防塵性能はIP65で、IP66の他シリーズより1ランク低い】

感知精度や反応の鈍さなど動作には難あり

ただ、楽天やAmazonのレビューでも書かれているように、各種の反応は非ソーラー充電モデルに比べて遅め。
一時停止・再開から人物感知・通知まで、電源直結機種に比べて遅れる印象かなと。
(同じ対象を感知したC520WSより、通知が30~60秒ほど遅れる)
充電式ワイヤレスモデルだけに、バッテリー消費を抑える仕様なことが原因かも?
感知の精度自体は、さほど違いがあるようには感じられませんが。

追記

その後、感知精度に問題ありと判明。
カメラから1~1.5メートル範囲内にAmazon配達員(実は誤配)が来て、荷物を置き、写真を撮り、立ち去る。直後に誤配だと気づいたらしく、再度カメラ前へ来て、置き配した荷物を持って立ち去る。
これだけの過程で、一度も「人物感知」せず。感知精度の低さに、ちょっと呆れました。
(誤配するAmazon配達員には、もっと呆れますが)
佐川急便や日本郵便などの配達員がインターホンを押し、カメラの視野内に立ち留まるケースなら反応・感知するので、Amazon配達員が絶えず動いていたためかも?
いずれにせよ、防犯カメラとしては心許なく…。C520WSとの比較で、感知精度に大きな差があると考えたほうが良さそう。
(追記ここまで)

ソーラーパネルの動作環境は厳しい(過信は禁物)

それより問題なのは、本シリーズ・KITモデルのキモともいえるソーラーパネル。開封時に「こんなちっちゃいパネルで大丈夫なのか?」と思った通り、大丈夫じゃなかったと(苦笑)。
北や東向きはもちろん、北東方向でも反応せず。陽はあたっていて明るいのに、充電してくれない。北西や南東といった微妙な角度でも、厳しい。ほぼ真南か真西に向けなければ、使い物にならないような。
しかも、(試しに)南や西向きの陽があたっている庭にパネルを置いても、ダメ。同じ向きで2階の屋根上だと、ようやく充電OKに…。植木など遮るものが何も無い、確実に各方向から太陽光が直撃するような環境でなければ、まともに動作しないのでは?
カメラ部とソーラーパネル部は分離でき、両部を繋ぐケーブルもかなり長いので、設置の自由度は高いかと。が、当方の想定していた環境では、いろいろ試すもダメ。屋根やモルタル壁にドリル等で穴を開け、防水加工しつつ設置できるような外構工事スキルがあれば、話は別でしょうが。

非ソーラーのUSB充電でも使用可能

実は、当初の構想だと、その場所は新規導入したもう1台、C310を設置するつもりでした。
が、C310の視野角が想像以上に狭く、今ひとつ。なのでC410と場所を入れ替えようとして、ソーラーパネル問題にぶち当たったと。
結局、ソーラーパネルは使用せず、C310を想定していた電源ケーブルをUSB変換し、USB接続の電源直結(充電)で使うことに。割高なソーラーパネルKITモデルを購入した意味が…。
カメラ部への充電ケーブル・端子は一般的なUSB Type-Cなので、100均のUSBタップとType-Cケーブルでも問題なく動作。スマホの専用アプリで確認する限り、内蔵バッテリーが少し減ると充電されているようなので。
当面は、これで様子見ですかね。

最安モデルのC310は機能的にも廉価版で…

Tapo C310

Tapo C310_2

固定カメラなのにパン・チルト機種より視野角が狭い

もう1台のC310も、構想通りにはいかず。
きちんと仕様を確認しなかった自分が悪いものの、まさか視野角が100度しかないとは…。パン・チルトするC520WSより、固定カメラタイプのC3**シリーズは画角が広いと、勝手に思い込んでいたわけで。(C520WSの視野角は112度)
上位機種のC320WSは視野角113度、C325WBは同125度と、同じC3**シリーズでも差があることは、購入設置後に気づいた次第。
C310の視野角100度は本当に狭く、防犯カメラとしては、ピンポイントの用途にしか使えないのでは…。
補完的な位置づけで、夜間のカラー撮影も不要だから、いちばん安いモデルで十分…。などと、早合点してしまった自分が恨めしい。

Tapo C310_3

【外箱のスペック表には(敢えて?)視野角の記載がない】

カメラの首振り角度が小さく設置自由度も低い

ベース部に対するカメラ部の首振り角度も、C410に比べると少なめ。
(これはC3**シリーズ共通の問題かと)
例えばベース部を平坦な場所に設置し、カメラ部を90度折り曲げようとしても、無理。80度ぐらいが限界で、水平より上向きにしかできない。
防犯カメラの特性上、ベース設置場所より下側にカメラを向けるケースが多いはず。そのためには、ベース部を壁か柱のサイド部に固定するしかなく、自ずと取付位置が限定されてしまう。
これも、外構工事スキルがあるか、業者に取付依頼するなら問題にならないでしょうが…。

一瞬しか鳴らないアラームの長さを調整不可

設置・セッティング時に「は?」と思ったのは、アラート(アラーム)機能のプアさ。
C520WSもC410も、異常検知時に光ったり音を鳴らす、アラームの長さを5~30秒に設定できます。
が、C310はアラームの長さを設定できず、デフォルトのまま。それも、5秒に満たない2~3秒間だけ。
実際の印象だと、警報が一瞬鳴っただけで終わり。ん? 何か鳴った? 気のせい? 的な…。いやそれ、相手がよほど小心な不審者でない限り、意味ないでしょ…。
この「アラーム長さ設定」機能の有無は、スペックを見ても記載なし。購入しなければ、わからない。C4**シリーズなら最廉価版のC410でも搭載している機能なのに、C3**シリーズは違うのか。
様々な面で満足度が低いC310は、まさに「安物買いの銭失い」だったような…。

Tapo(TP-Link)防犯カメラ各製品に共通の問題

Wi-Fi接続が売りでも感度はスマホ以下

ちなみに、付属ネジは問題なし。ネジがナメまくる件に関しては、C520WSか、C5**シリーズ固有の問題なのかも。
C520WSで感じられたWi-Fi感度の弱さ(スマホのWi-Fi接続が問題ない場所でも、かなり怪しい)は、ほぼ同等。形状的には、こちらのほうが感度良さげなのに…。
目立つアンテナがないC410も同等だったので、Tapo(TP-Link製品)の防犯カメラは、総じてWi-Fi感度に難ありと思ったほうが良いかも。
(スマホの7割程度?)
建物に設置するなら何とかなっても、庭を挟んだ反対側に…などと考えれば、確実にアウト。同社はWi-Fi中継機もラインナップしているので、そちらをどうぞということなのでしょうね(苦笑)。

機種毎に細かく異なるスペックが情報不足

なわけで、Tapo(TP-Link)3機種4台を利用して感じたことは、商品説明の不十分さ。
目立つ機能を誇張表現するいっぽうで、シリーズや機種毎のスペック・機能差が、想像以上に大きい。しかも、それがわかりづらい。機種を横並びにした比較が難しく、導入してみなければわからないことが多すぎ。
要は情報量不足で、欠点やコストダウンで削られた面を、敢えて隠そうとしているんじゃないかとも…。
大陸系メーカーにありがちといえば、それまででしょうが…。
国産メーカー製品で同等スペックを望めば、価格が数倍以上に跳ね上がることは確実。高コストパフォーマンスだけに、購入する側の意識が試されても致し方なし?
今回は購入した2機種とも失敗で、安くない勉強代になりました。

踏むと音が鳴る防犯砂利も敷設

防犯カメラと同時に敷設した防犯砂利は、アイリスオーヤマの防犯防草ジャリ60L。
各ホームセンターで販売されている製品の価格は、ほぼ同じ。ただ、カインズのように「配送不可」だったり、送料が大型宅配便扱いで高かったり…。個人宅へも配送可で、送料込み価格が安めな製品を探すと、自ずとこれになるのでは。

踏むと鳴る「ガシャッ」音は予想以上

敷いてみた上を歩くと、ちゃんと「ガシャッグシャッ」的な音がします(苦笑)。
思っていたより大きい音なので、隣家と接している部分だと気を遣うかも。普段は通らない場所に、敷設するものでしょうね。
一粒一粒の大きさも想像以上で、敷いた上を歩くと踏み込めず、フラつき気味に。これなら、すぐに砕けて小さくなり、音がしなくなることもなさそう。
色はホワイト、ブラウンと迷った末、3色ミックスを選択。やや派手めな印象は受けるものの、意外なほど違和感がなく、正解だったかも。年月を経ても、ホワイトほど薄汚れた感は出てこないはず?

想定以上に量が必要(目安の2割増し?)

予想通りというか、予想以上だったのは、量ですかね。
これだけあれば十分だろうと8袋購入したものの、足りなくて2袋追加。
商品説明にある「使用目安:1平方メートル当たり40L、1.5平方メートル当たり60L」より、確実に多く必要かなと。薄く押し並べるように敷けば節約できるでしょうが、それではすぐに地面が見え、防犯防草効果も半減しそう。
上記の目安から2割増しぐらいに考えておけば、間違いないかと。余れば、削れたり汚れてきた際の予備にすればいいので。
かなり大きいモノなためか、配送は聞いたこともない運送業者。おそらく、軽バン1台で運用する個人事業者の集合体かと。今回は問題なかったものの、ちょっと検索すると、荷物が来ない、在宅なのに不在扱い、再配達指定がマトモにできないなど、評価は限りなく低い…。
追加注文を繰り返せばトラブル遭遇頻度も高まりそうで、最初から多めの購入をお勧めします。

防犯ジャリ

【60Lの袋は、おおよそ縦80cm*横55cm。イメージより相当デカく、そこそこ重い。確かに、通常(大手)宅配便での配送は難しそう】

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