Travel Diary(~2002)

 2002年以前の旅日記。
 カメラがデジカメではないこともあって、旅の記録のみメモ。
 いつの日か、写真を全てスキャンして旅日記にまとめたい…野望は、あります(^^;;

    1991年

  • 【1991.08.27-28/群馬】
    • 群馬県の秘湯・霧積温泉に宿泊し、碓氷峠では廃止間近な信越本線と旧線を巡る。足はクルマ。
  • 1992年

  • 【1991.01.21-25/富山・新潟・山形】
    • 初日:大糸線経由で糸魚川~親不知~氷見へ。2日目:日本海沿いに北上、村上に立ち寄って温海温泉へ。3日目:酒田を歩いてから内陸部に入り、銀山温泉へ。4日目:最上川を眺めて米沢へ。5日目:川西に立ち寄りつつ米沢を歩いて、帰京。
  • 【1992.02.24-03.01/秋田・青森】
    • クルマで秋田県北部と青森県を巡る旅。途中駅にクルマを置き、秋田内陸縦貫鉄道、3600系が主力だった当時の弘南鉄道弘南線、キハ22が現役だった津軽鉄道とストーブ列車、廃止間近な小坂鉄道にも乗車。金木の斜陽館は、まだ旅館として営業中だった。
      *行程の概略:東京→横手→角館→阿仁→湯ノ沢温泉(杣温泉)→阿仁合→日景温泉→碇ヶ関→五所川原→金木→竜飛崎→青森→温川温泉→黒石→田舎館→弘前→東トロコ温泉→尾去沢マインランド→小坂→大館→東京
  • 【1992.04.16-18/山梨~静岡】
    • 訪問予定だった山梨県の奈良田温泉が休業のため、近隣の西山温泉に宿泊。当時は未舗装悪路だった豊岡梅ヶ島林道を越えて静岡県側に抜け、梅ヶ島温泉から井川経由で接阻峡温泉へ。翌日は千頭にクルマを置き、大井川鉄道井川線と本線のSL列車で全線に乗車。
  • 【1992.09.21-25/長野】
    • 新潟・長野にまたがる秘境・秋山郷を縦断し、志賀高原から仙仁温泉へ。小布施を街歩きした後は妙高小谷林道で小谷温泉に抜け、蓮華温泉や猪鼻温泉、蒲原温泉、中房温泉、中の湯温泉などを温泉巡り。
  • 1993年

  • 【1993.05.25-27/山形・福島】
    • クルマで福島・山形県境エリアの温泉を巡る。飯坂温泉、姥湯温泉、滑川温泉、笠松鉱泉、湯の沢温泉、新高湯温泉、白布温泉、不動湯温泉、土湯温泉、野地温泉、赤湯温泉、鷲倉温泉、高湯温泉、信夫温泉。奥羽本線の板谷、峠駅にも立ち寄り。
  • 【1993.12.29-30/長野】
    • 白骨温泉への年末慰安旅。松本城にも立ち寄り。
  • 1994年

  • 【1994.12.29-30/伊豆】
    • 蓮台寺温泉へ。
  • 1995年

  • 【1995.05.22-24/山形】
    • 庄内方面へのフリーキップで、ぶらり旅。鼠ヶ関の関所跡から温海温泉、由良温泉、湯野浜温泉、湯田川温泉を巡って鶴岡へ。陸羽西線で内陸部へ向かい、新真室川温泉から秋田に寄り道し、湯ノ沢温泉と横堀温泉へ。陸羽東線で瀬見温泉にも立ち寄った後、羽越線経由で戻る。往復は快速『ムーンライト』。
  • 【1995.06.24-07.01/北海道】
    • 往路は東京から苫小牧までフェリー。ニューワイド周遊券を利用し、宗谷本線で“乗ったで降りたで”しながら稚内へ。レンタカーを借りて宗谷岬やサロベツ原野を巡る。礼文島に渡った後は、今はなき夜行急行『利尻』で深川へ戻り、深名線にお別れ乗車。名寄でレンタカーを借り、深名線の白樺と蕗の台駅跡、美幸線の廃線跡や松山湿原を巡って天塩川温泉へ。その後は函館で函館山の夜景を眺め、寝台特急『北斗星』で帰京。
  • 【1995.08.28-29/群馬】
    • 青春18きっぷでプチ旅。川原湯温泉から、路線バスを乗り継いで浅間隠温泉郷の鳩ノ湯温泉へ。吾妻線に戻り、万座温泉と草津温泉でゆったり。
  • 【1995.09.27-29/長野】
    • 渋温泉、別所温泉、角間温泉と長野県内の名湯秘湯を巡る旅。小布施や上田では町歩き。真田氏本城跡など、真田氏の遺構も歩く。往路は特急『白山』、復路は特急『あさま』で、まだJR在来線だった信越本線を碓氷峠越え。
  • 【1995.10.02-06/東北】
    • 列車で秋田・青森へ。今はなき夜行寝台特急『鳥海』を利用し、東能代から五能線に入る。沿線の十二湖など観光地を巡り、五能線、弘南鉄道大鰐線、花輪線で“乗ったで降りたり”。大館では観光と比内鶏のきりたんぽを堪能。徒歩で矢立峠の旧道越えにチャレンジしたものの、日景温泉から矢立峠までで断念。温泉は、みちのく温泉、黄金崎不老不死温泉、津軽湯の沢温泉郷、碇ヶ関温泉、日景温泉、矢立温泉など。
  • 【1995.12.29-30/群馬】
    • 水上温泉へ。
  • 1996年

  • 【1996.03.19-27/北海道】
    • 小樽で仕事があった後、道内を列車でまわる。朝ドラ『すずらん』の舞台・明日萌駅に改装される前の留萌本線・恵比島駅にも偶然立ち寄っている。路線廃止後の深名線・転換バスにも全線乗車。現役路線だった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線にも乗車し、後に営業休止となる塩狩温泉、然別峡・菅野温泉に宿泊するなど、今となっては意味のある旅に。往路は新千歳空港、復路は帯広空港を利用。
      *行程の概略:小樽→石狩沼田→ほろしん温泉→恵比島→深川→名寄→塩狩温泉→旭川→神居古潭→留辺蘂→温根湯→塩別つるつる温泉→北見→足寄→芽登温泉→上士幌→帯広→然別峡・菅野温泉
  • 【1996.10.24-31/東北】
    • クルマで宮城・秋田・青森の山間部で温泉を巡る旅。難読駅名として及位駅や、紅葉の鳴子峡、小又峡も歩く。十和田・八甲田からの帰路に廃止間近い南部縦貫鉄道・七戸駅を訪れたものの、最終列車に間に合わず乗車を果たせなかったのは残念。
      *行程の概略:東京→岩出山→鳴子峡→中山平→堺田→吹上温泉→鬼首地熱発電所→宝寿温泉→湯の又温泉→湯ノ沢温泉(院内)→院内銀山→及位→新真室川温泉→稲庭うどんの里(稲川城)→国見温泉→夏瀬温泉→角館→西木温泉→打当温泉→中ノ又渓谷・安の滝→湯の沢温泉(杣温泉)→小又峡・大平湖→上小阿仁村・山ふじ温泉→駒形温泉→湯の沢温泉(藤里町)→鷹ノ巣→湯の沢温泉(大館)→温川温泉→十和田湖→奥入瀬渓谷→田代元湯→深沢温泉→七戸→東京
  • 【1996.12.29-30/栃木】
    • 真岡鉄道でSL列車に乗り、那須塩原温泉へ。
  • 1997年

  • 【1997.02.22-03.03/北海道】
    • 紋別、網走での流氷砕氷船、知床での「冬のエゾシカ生態観察会」ネイチャーツアー、能取湖でのスノーモービル、釧網本線の『ノロッコ』号乗車など、冬季限定の北海道旅。日本最東端の駅・東根室も訪問し、秘湯巡り&観光をしながら道東~道南を巡る。青函トンネルの吉岡海底駅も訪問。往復は新千歳空港への空路、道内では北海道ニューワイド周遊券を利用し、今はなき夜行列車や夜行快速『ミッドナイト』をフル活用。
      *行程の概略:新千歳空港→小樽→斜里→知床→網走→女満別温泉→能取湖→丸瀬布→瀬戸瀬温泉→遠軽→紋別→根室→納沙布岬→厚床→中標津→養老牛温泉→標茶→釧路湿原→摩周湖→茅沼温泉→川湯温泉→屈斜路湖→美幌→津別温泉→北浜→網走→函館→銀婚湯温泉→大沼公園→新千歳空港
  • 【1997.12.14-15/群馬】
    • クルマで四万温泉へ。法師温泉、入須川温泉、奥平温泉にも立ち寄り。
  • 【1997.12.29-30/新潟】
    • 当時恒例だった年末の慰安旅。快速『ムーンライトえちご』で新潟へ向かい、廃止間近の新潟交通(東関屋-月潟)に惜別乗車。その後は五頭温泉郷や白鳥飛来地・瓢湖を巡る。
  • 1998年

  • 【1998.09.27-10.02/福島】
    • 福島県の秘湯・二股温泉から芦ノ牧温泉へ向かい、その後は会津若松、喜多方、山都町、高郷町、五色沼など会津エリアで観光&温泉巡り。帰路は二本松に立ち寄り。足はクルマ。
  • 【1998.12.29-30/山形・宮城】
    • 山寺、作並温泉、塩釜へ。
  • 1999年

  • 【1999.12.29-30/長野(渋温泉・善光寺)】
    • 長野新幹線で、志賀高原の渋温泉へのプチ旅。帰路は善光寺にも参拝。
  • 2002年

  • 【2002.10.12-13/新庄・鳴子】
    • 山形県の新庄でイベントを見た前後に、近隣を温泉プチ旅。レンタカーで肘折温泉や羽根沢温泉を巡り、帰路は陸羽東線で鳴子に立ち寄り。往路は新庄まで山形新幹線、復路は古川から東北新幹線を利用。
  • 【2002.12.14-19/福山・木次・出雲】
    • 福山と大阪でイベントを見るため、いったん広島空港から福山へ。翌日は青春18きっぷで大阪まで日帰り往復。その後は鞆の浦などを観光し、伯備線経由で新見から芸備線、備後落合から木次線の旅をして出雲大社へ。復路は出雲空港を利用。
  • 【2002.12.29-30/久留米・熊本】
    • 久留米でのイベントの後、熊本へ立ち寄り。熊本ラーメン店巡りをして水前寺公園や、植木地区の宮原温泉へ。熊本城は休館で入れず。往復とも福岡空港を利用。空港から久留米、帰路の植木ICから空港へは、ともに西鉄の高速バスを利用。九州の高速バス網の利便性を痛感したプチ旅。
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