焚き火台を購入 ユニフレーム:ファイアスタンドⅡ

[Camp] Misc

 キャンプツーリングでキャンプ場を利用する度に、「焚き火とかができたら楽しいだろうな」とは、以前から思っていました。
 が、大半のキャンプ場は「直火禁止」で、焚き火をするには焚き火台が必要。「焚き火台なんて荷物になるし、キャンプ目的で旅しているわけでもないから…」と、導入には二の足を踏んでいたんですよね。
 でも、いつの間にか「キャンプが大きな目的」にもなっている自分…(^^::
 なわけで、買ってしまいました。噂の製品、ユニフレーム:ファイアスタンドⅡを。
 メーカーサイトの商品説明を引用すると、こーゆー製品です。

FD215特殊耐熱鋼メッシュを採用し、巻いてたためるコンパクトな焚火台。
ツーリングやバックパッキングにも携帯できる軽量490g。
メッシュの網目は0.96mm目、火が落ちることはほとんどありません。

サイズ:使用時:400×400×(高さ)300mm
収納時:φ60×570mm
材質 メッシュシート:特殊耐熱鋼FCHW2) スタンド:ステンレス鋼
重量:490g
付属品:収納ケース(ナイロン)

 ファイアスタンドII:外箱 ファイアスタンドII:収納袋
 【↑ (右)けっこう丈夫そうな、ナイロン製の収納袋が付属】

 ファイアスタンドII:内容 ファイアスタンドII:説明
 【↑ イメージ以上に「金属金属」した製品だという印象。丈夫な収納袋が必要なことも納得。でも、やっぱ6,000円は高い…】

 ファイアスタンドII:使用法 ファイスタンドII:注意書き
 【↑ 試しに屋内で組み立ててみましたが、簡単でした】

 焚き火台は各メーカーから発売されているものの、バイクに積めるほどコンパクトに収納できる製品は、これぐらいしかないんですよね。
 それでも決して「小さい」わけではありませんが、もともと積んで行っている折り畳みイス、コ-ルマン:コンパクトクッションチェア(収納時サイズ:約15×15×58cm/販売終了品)と、収納時の横幅(=高さ)がほぼ同じなんですね。移動時のチェアは横向きでシートに括り付けているため、一緒に括ってしまえばちょうどよく、さほど荷物が増えた感はないはずだと。
 実際の使用感は、検索すればいくらでも出てくるはずなので、そちらを参照(^^;; かなり優れモノなことは、間違いなさそう。
 でも、「ただの焚き火台」が6,000円って、決して安くはない…。
 ユニフレームの製品は基本的に値引きがなく、どこで購入しても定価になるはず。それも、購入に二の足を踏ませていた一因だったり。

 が、この製品には「限定生産」という罠がありまして(苦笑)。
 同社のサイトを見ても、商品一覧には掲載されていません。下記の案内からもわかるように、数年おきに限定生産されるだけで、在庫がなくなれば市場から消えてしまうわけです。製造ラインが空いたときにだけ作るなんて話もありますが、マジ?
 検索してみると、「幻の製品」だとか「2年間も探した」などなど、利用者の涙ぐましいメッセージも。。。
 「買えるときに買っておかないと、後悔するかもしれない」
 そう思うと、やはり手が出てしまいました。そう思わせる商法に、まんまと乗せられた感も…(^^;;

限定生産品「ファイアスタンドⅡ」発売のご案内 (2011.03.29)
限定生産品「ファイアスタンドⅡ」「ユニセラTG-Ⅲミニ」発売開始 (2013.02.21)

 購入店は、楽天市場のニッチ・リッチ・キャッチというショップ。
 岡山県津山市のお店ですが、ユニフレームが発行しているポイントカード:UNIFLAMEカード(既に持っている場合はポイントシール)の配布を明記しているなど、ホームページからもしっかりした対応が見受けられるため、ここにしました。
 (*追記:UNIFLAMEカードは2021年7月をもってサービス終了)

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