というわけで、1月17日の転倒でショップ入りしていたRV125JPが戻ってきました。
預けたまま修理を依頼したのが事故から1か月ほど経ってから。すぐに修理してもどうせ乗れなかったので、いちおう買い換え等も考慮することにして。。。既にラインナップ落ちしているキャブ車の、しかも限定カラーのホワイトということで、部品の入荷にさらに数週間。でもって修理完了の後に取りに行けたのがこの日。約2か月ぶりの対面となりました。
【↑ (左)外した後の壊れたフロントカウルとインナーパネルを組み合わせてみた】
【↑ (右)別件(駐輪場から出る際、センタースタンドを外したら勢いがつきすぎて、前部のロックするバーに激突した)で損傷したままだったフロントカウルの前面部分。写真ではよくわからないけれど、割れて陥没している。左写真のように側面もボロボロになり、インナーパネルも外れたままハマらなくなってってしまっていたので、交換】
転倒した右サイドは当然、それなりに損傷しているけれど、そちらは傷だけで割れているわけじゃないので無視。気づかなかったことにしよう。。って、誰が見ても激しく転倒しているのが見え見えなんですけどー(^^;;
んで、修理(と言うか、フロントカウル&インナーパネルの交換)に取りかかってから発覚したのが…。リアタイヤのパンク。道理で押すのが重たかったはずだ。転倒直後は気が動転していたし、足にケガをしているため気づかなかったのだけれど。
つまり。。。
リアタイヤのパンクで車線変更中にバランスを崩し、それで制御不能に陥った…んじゃない? というのが、ショップの見解。
ハンドルカバーがスロットルケーブルに引っかかってフルスロットル状態になったのは、転倒時のショックで。
ただ、その瞬間にバランスを崩すほどのパンクなら、ほとんどバーストに近い状態だと思うのだけれど…。
リアタイヤは、パンク修理され戻ってきました。まだ山もあるため。
てことは、転倒以前の走行中にパンクし、徐々にリアタイヤの状態が悪くなっていた…?
言われてみれば、そうなのかなぁとも思うけれど…。とにかく、わけがわからないまま瞬間的にバランスが崩れ、放り出されたというのが正直な印象なので、今となっては要因の特定も無理でしょうね。。
受け取り後、さぁ帰ろうと思ったら…。セル回んないよ。
キックでも全然ダメ。バッテリー上がってました。2か月放置だと、さすがにね…。
コメント
・・・・・・・もう、壊さないでね!