DVDFab PassKey for Blu-rayのライセンスを購入。

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 2月20日の日記でも触れた、DVDFab PassKey for Blu-ray。
 その試用期間は30日。公式サイトの日本語が不自由&説明不足なので補足しておくと…。
 要はフリーソフトのPasskey Liteをダウンロードしても同じことで、インストールすると「DVDFab Passkey 8」というプログラムが出現する。これを起動させると、最初の「ようこそ」画面でDVD、Blu-ray、Lite(Free)の3項目に試用期間が表示される。試用期間はインストール日からではなく、実際にそのプログラムを試用した日から。試用期間中は、DVD、BDリッピングに関して全ての機能を使うことができる。
 フリー版には、主だったところで以下の機能制約があり。

  • AACSのバージョン12以上には非対応。
  • BDAV、AVCRECのBD保護には非対応。
  • CPRMのDVDには非対応。

 とまぁ、こんな感じ。
 試用期間中は上記制約なしに使えるので、「なんだ、フリー版でもイケるじゃん」と勘違いしてしまう人が多いとか…。
 ウチの場合、AACSのバージョンは問題なくても、BDAV、AVCRECに非対応なのは致命的。その試用期間が5月2日に迫っていたので、泣く泣くライセンスを購入しました。
 って、計算が合わない? 3月にOSをマシンごと、Windows XPからWindows7に入れ替えたもので、試用期間が一度リセットされたんですね。どうしても無料で使い続けたい人は、その度にOSを再インストールすれば…(ごにょごにょ)。
 ちょうど、5月1日までは各ソフトウエアとも20%オフのディスカウントセール中。サイト上にディスカウント用クーポンコードが表示されているので、購入手続きの課程でそれをコピペすれば20%オフになる仕組み。2年間=6,900円のところが、5,520円になりました。
 5月1日までと中途半端なのは、時差の関係と思われ。本国では4月末までということでしょう。
 無期限版(10,032円→8.026円)にしようかと迷ったものの、2年後にはフリーソフトで当たり前にリッピングできているかもしれないし、はたまた一切NGになっている可能性も…。どうなるかわからない状況のモノなので、とりあえず2年間に。

 購入手続きが終了すると、DVDFab Software Inc 製品の認可ベンダーであるAvangate BVから、登録したアドレス宛に3通のメールが届きます。全て日本語のメールなので安心。

  • 「オンラインでのご注文に対する www.dvdfab.com からの確認」 =(注文確認)
  • 「www.dvdfab.com からのお支払い受領書」 =(クレジットカード支払い承認)
  • 「DVDFab PassKey for Blu-ray」 =(購入手続き完了&ライセンスキー添付)

 Passkey(試用版)を起動させた状態で、3通目のメールに添付されているライセンスキーをダブルクリックすると、ライセンス設定は完了。簡単です。Passkeyを再起動すると、「ようこそ」画面のライセンス期間が延長されているはずです。
 ちなみに。日本語サイトなので住所氏名等を日本語で入力したところ、メールにはきちんと日本語名が書かれています。登録名も、ちゃんと「山田太郎」に。なのに、メールの宛名だけは「太郎山田様」なんですよねぇ(苦笑)。
 が、「ようこそ」画面では、登録情報の名前部分が文字化けしてしまいます。英語で登録すれば良かった…。

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