膝プロテクターにKNOX:マイクロロック コンパクトを導入

[Bike] Misc

紆余曲折もあって、ライディングパンツは下記の2モデル(カラバリ違いの複数本)に落ち着いたわけですが。
(*参照:パワーエイジ コットンカーゴパンツとウォータープルーフライダースの問題

  • 春夏:RSタイチ/クイックドライ カーゴパンツ(RSY258)
  • 秋冬:パワーエイジ/ウォータープルーフウォームパンツ

そこで、新たな悩みになったのが膝プロテクター。

従来は、パンツの上から装着するガードタイプ、ICON:STREET KNEE Guards(D3O製パッド内蔵)を使用していました。
ICONは北米のトライアル系用品メーカーで、日本国内では正規代理店のAFG MOTORSPORTSが直販。量販店やネット通販での取扱がないため、国内市場では無名のブランドかもしれません。国内で入手可能な外側装着のD3O膝プロテクターは、探した当時、これしか見つけられませんでした。
製品自体は満足度・安心感・装着感とも良好なのですが、やはり外側装着のプロテクターは降りて歩く際に邪魔で…。(頻繁に脱着するのは、もっと面倒)
昨今は高速走行時だけコレを装着し、一般道はパンツ内蔵プロテクターのみで済ますパターンに。でも、移動途中で高速に乗り直す際などは、再装着し忘れることもしばしば。そもそも付けないまま自宅を出発し、目的地で高速を降りてから「あ!」と気づくパターンも…。

ICON STREET KNEE

【上部ベルトはベルクロ固定。下部ベルトは2本をX状に交差させ、各々バックルで固定。膝上部から踝上部まで広範囲を覆う】

ICON STREET KNEE2

【裏側のポケット内部にD3Oのパッドが収まる。ポケット以外も丈夫でクッション性あり】

ICON STREET KNEE3

ICON STREET KNEE4

やはり、パンツ内臓のプロテクターでまともなモノを考えなければ…。
とはいえ、RSタイチのようにCE LV2対応製品(TRV077)が標準装着されていればまだしも、(プロテクターと呼んでいいのかも疑問な)オマケ品が付いてくるだけなパワーエイジ製品は…。
パワーエイジは「別売りのPORON製プロテクター(型番:PA-528)を買え」なのでしょうが、その“単なる板”感はジャケット(胸・肩・肘)で体験済み。装着感が目立つ上に、歩くと違和感もありそうで、膝にはちょっと…。そもそも、ただの板が定価4,620円とは…。
RSタイチのTRV077は、スペックや装着感こそ問題ないものの、全長がちょっと短い。最大限までパンツ側ポケット部を調整しても、気づけば膝より下にズレていることが何度も。パンツ自体がずり下がりがちともいえますが、この製品は全体に(ウエスト以外の)作りがタイトなため、サイズを下げるわけにもいかず…。
(*参照:春夏ツーリングにはRSタイチ:クイックドライカーゴパンツ

なので改めて、膝プロテクターを検討することに。
各社の気になる製品で、それぞれの長さ*幅を比較してみると。

  • コミネ
    • SK-810(黄)/210*150
    • SK-835(黄)/260*150
    • SK-841(エニグマ)/260*155
    • SK-865(エニグマG2)/230*135
  • RSタイチ
    • TRV077/215*125
  • パワーエイジ
    • PA-528/242*176
  • デイトナ
    • SAS-TEC トリプルフレックスエアーシート(32505)/205*135
  • KNOX
    • マイクロロック コンパクト 肘/膝プロテクター(小)/220*150
    • マイクロロック コンパクト 肘/膝プロテクター(大)/260*180

この中からRSタイチ:TRV077(全長215mm)より長いものをと考えれば、選択肢は多くないわけで。
肘と共用のコミネ:SK-810は所有していますが、試しに膝へ装着してみれば、どうにも違和感が…。肘への装着時には感じられなかった硬さが伝わり、膝を動かす度に擦れたり当たったり…。長時間の歩行だと痛くなるかもしれず、材質・形状が同じSK-835にも期待できなさそう。
使用レビューなどを調べると、エニグマ・シリーズも同傾向らしく。

各社プロテクター比較

【(左から)パワーエイジの付属品、RSタイチ:TRV077、KNOX:マイクロロック コンパクト(大)、コミネ:SK-810、コミネ:SK-635(コミネ製ジャケットに付属する標準の肘・膝兼用プロテクター】

どうにも決め手がなく、ダメ元でKNOX:マイクロロック コンパクト(大)(CE:Level2)を試してみることに。
ただ、全長は意図通りでも、幅が他製品より広い。パンツのポケット部を測ると大丈夫そうでも、こればかりは現物合わせしかないわけで。
KNOX製品は国内の量販店や通販市場に流通していないため、店頭確認は不可。使用レビュー等は、取扱輸入元:JAPEXの公式ネットショップだけ。つまり定価販売で、情報も少ない。それで定価4,400円は、いかにも博打的…。
仕方なく、レビュー投稿で貰える8%割引クーポンを使った4,048円の散財に。

博打の結果は…。正解・成功(嬉)。
真冬なので屋内試着だけですが、長さが功を奏して膝からズレることもなく、屈伸や階段の昇り降りをしても膝に当たる違和感はなし。装着感が薄いのに、長く幅広で「守られている」感は大きい。
手で触れば硬いのに、装着すると柔らかくフィットし、肌触りも悪くない材質は、想像通り(個人的に最強だと思う)D3Oに近いもの。なるほど、高価なだけのことはあると。
お高いので、何個も購入して複数本のパンツに装着しっぱなしは無理ですが。履き替える度に脱着しなきゃな手間は、諦めるしか…。
本格的に使用する春以降も問題なく、これで解決なことを願いたいところ。

KNOXマイクロロックコンパクト KNOXマイクロロックコンパクト2

【左:RSタイチ/クイックドライ カーゴパンツ、右:パワーエイジ/ウォータープルーフウォームパンツ。それぞれの膝部にKNOX:マイクロロック コンパクト(大)を置いてみると、存在感あり過ぎ(苦笑)。でも装着すると、不思議なほど「デカいものが入っている」感がなく】

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