V-Strom Meeting 2024に初参加

[Bike] V-Strom650XT[Travel] Diary

今年で10周年を迎えたV-stromミーティング(11月10日)に、初参加してきました。
このテの大集合イベントがあまり好きじゃない自分的には、かなり稀有な例ですかね(苦笑)。
そもそもは四国お遍路ツーリング第3弾を計画していて、その出発予定日が、たまたま同ミーティングに重なったと。西へ向かい、会場(スズキ本社)の浜松を通過するカタチになるため、どうせ通り道なら寄っていこうかと。10周年イベントなので、何か特別なモノがあるのかな? 的な思いもあって。
(実際には、特別な何かを感じることはありませんでしたが…)

V-stミーティング2024

スズキ本社への行き方は、ちと悩んだ末、新東名:浜松SAに併設されたスマートICを利用。通常は東名:浜松ICか浜松西ICからアクセスなのでしょうが、清水JCTから混雑する静岡県内の東名を延々と…は、避けたい。
それなら、ICから遠くなっても、快走路の新東名で行ったほうが楽じゃないかと。浜松市内中心部をスルーするルートなので、市内渋滞も避けられそうですし。
結果的には新東名、高速を降りてからの一般道ともスムーズで、正解? 浜松SAでは、静岡おでんの有名店:天神屋にも立ち寄れました。

天神屋
【▲ 早朝6時から営業の天神屋にて、静岡おでん+(同店名物の)たぬきむすびで朝食】

早朝5時過ぎに出発したものの、御殿場越えが寒すぎて、ペースを上げられず…。新東名:足柄SAでも缶コーヒーで温まりながら30分近く大休止…。
結局、新東名:浜松SA到着は8時過ぎ。天神屋での休憩・朝食を経て、浜松市内のスズキ本社に到着したのは10時頃。市内で道を間違えなければ、9時45分ぐらいには着いたと思われ。
ただ、入場タイミング的には最悪だったかも。入場口(正門)やイベント会場に近い場所から、順に奥へ(遠くへ)…と駐輪スペースが作られていて、誘導されたのは最奥エリア。イベント風景を撮影した画像には写らない、敷地内の外れですね。イベント会場までは、5分ほど歩かなければならず。
最奥まで行った駐輪誘導は、折り返すように入口側へ戻っていくカタチ。お昼頃に到着した車両群などは、イベント会場のすぐ横に誘導されて羨ましす。皆さん、何度も来ているような雰囲気だったので、いろいろわかっていらっしゃるんでしょね(苦笑)。

売り切れ必至、長蛇の列と聞いていた物販ブースは、多くても20~30人が並んでいた程度。拍子抜けで、これなら早く着かなくてもいいかなぁと。事前のネット通販で購入した方が、多かったのかも?
自分の場合は、お遍路ツーリング出発日がイベントに重なると気づいた時点で、既に事前ネット通販が終了していたわけで。
11時からのトークショー1部が終わった昼前ぐらいに、最初は買わなかったTシャツをやはり買っておこうかとブースへ向かえば、ほとんど無人でガラガラ。その時点でも、Tシャツは全サイズ残っていました。(本革コースターだけ完売)
イベントグッズ物販とは別に参加・協賛販売メーカーのブースもあり、スズキのブースで湯呑みが販売されていたことに気づいたのも、その頃。既にV-Strom関連の限定グッズや湯呑みは完売で、初参加の素人は「あー、なるほど」と後の祭りでした(苦笑)。

1部、2部に分かれたトークショーは、それなりに(予想よりも)面白かったですね。
賀曽利隆氏のトークは「あのまんま」で、楽しいおじさんでした(笑)。

V-stミーティング2024_2
【▲ 賀曽利氏の最新“カソリ号”、V-Strom250SXも展示】

進行が残念だったのは、最後のジャンケン大会。
グーチョキパーの何が勝ち残りかをアナウンスしてくれないため、後方にいると勝ち負けがよくわからない。フツー、進行役が「パーの方が勝ち、他の方は座ってくださーい」などと案内するでしょ?
ちょっと呆れつつ、賞品も大した事なさそうなので、途中で離脱。駐輪場所が最奥なので、イベントの最後までいると、退場に時間がかかりそうなこともあって。
夜には大阪から四国行きフェリーに乗らなければならないため、「出るに出られない」時間ロスは避けたいですからね。

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