先の北海道キャンプツーリングでは、荷物の軽量小型化が必要だと改めて痛感。てか、行く度にそう感じるわけですが(苦笑)。
で、まずは手始めに、以前から買い換えが必要だと思っていたストーブを。
購入したのは、EPIのREVO-3700(S-1028)。
購入先は山渓オンラインショップ楽天市場店で、購入時の価格は6,980円。このショップは価格変動が激しいものの、タイミング次第では楽天最安を争うモノも多いんですね。今回も、ちょっと前までは5,980円だったのに…。まぁ、1,000円ほど値上がりしても他店より安いですが。また、購入金額1万円以上で1,000円の割引クーポンが使えることも有り難く、ガス缶やら何やらも合わせて注文し、クーポンを利用しました。
ストーブは小さいだけでなく風に強いことも必須条件なので、プリムス:P-153と迷ったあげく、こちらに。
「REVO-3700のほうが風に強い」という使用感も、どこかのサイトで見かけましたし。
あと、P-153を使っている人が「ものすごーく」多いことから、他人と違うモノを使ってみたいという、ひねくれ根性もかなり(苦笑)。
実際の耐風性能や使い勝手は、まだ未使用なので追々と。
とりあえず、その小ささには驚きました。
【↑ (左)ハードケースとソフトケース(布袋)が付属 (右)500ml&350mlのペットボトルと大きさを比較】
【↑ (右)スノーピーク:アルミパーソナルクッカーセット(大)を載せてみる】
【↑ (左)EPI:アルミ3点食器セット(C-5201)の大を載せてみる (右)シェラカップを載せてみる】
REVO-3700はゴトク上部が滑りやすいとの使用感も目にしましたが、試しに各種クッカーを載せてみたところ、特に危なっかしさは感じず。実際にフィールドで使用してみると違うかもしれませんが、中身が入る分、重くなりますしね。たぶん大丈夫?
手持ちのクッカーでは最大のアルミパーソナルクッカーセット(大)を載せると、バーナー部の径が小さい分、底面の中心部だけを熱することになりそうな印象はあり。これはREVO-3700に限らず、山用の小型ストーブでは致し方ないところですね。
長くなるので、「その2」に続く。
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