しばらく前から、メインドライブに使用していたHDD(Western Digital:WD3200AAKS)が不調で、いきなり認識されなくなってしまうトラブルが頻発。起動中に認識不能となって強制リセットを繰り返したり、電源を投入した途端に「システムがないよ」とのエラーメッセージで起動不能だったり。
BIOSでも認識されていないのだから、どうしようもない。
電源接続部のイジイジコネコネで復活することもわかってきて、今度はその繰り返し。電源ケーブルやS-ATAコネクタを変えても症状は同じなので、仕方なく販売店(パソコン工房)に持ち込み、メーカーチェックへ。
こーゆーときは、バルク品ドライブでも1年保証してくれるショップが有り難いです。別ドライブにOSを再インストールし、同じケーブルで接続してみたところ問題は発生しないので、やはりHDDの問題なのか。。。
1ヶ月後、メーカーチェックに時間がかかっているので、ショップの判断で新品と交換してくれるという連絡が。良い対応です。
で、ここからが本題。と言うか、自分用の覚え書き(^^;;
交換されたHDDに、Windowsの再インストールをしこしこ。
DVDライティングソフトもインストールしておかなきゃと、以前のASUSのドライブに付いてきたNero 7 Essentialsを入れる。再起動すると、タスクバーに見慣れない常駐ランチャーが。。。lightScrib?
ん、何だっけ、これ?
ディスクに直接ラベルをレーザーエッチングするディスクラベルテクノロジ
要は、「プリンタを使わず、DVDドライブだけでメディアのレーベル面に文字や画像などを直接書き込む機能」だとか。
便利そうだけれど、現在のドライブには対応していないし、そもそも対応ドライブが少なすぎる。
なのでアンインストールしようにも、アンインストーラーは付属しないし、コントロールパネルのプログラム一覧にも表示されない。
ううむ。そう言えば、以前にも同じことで悩んだ記憶が…。
調べてみると、こいつがインストールされているフォルダ [ c:¥program files¥common files¥lightscribe ] の実行ファイル [ LS_HSI.msi ] を、右クリックすることでアンインストールできるらしい。
これで無事にアンインストールできましたが、こーゆー厄介な仕様は勘弁してよ。
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