クルマのナンバープレートに、全国で新たな18ナンバーが誕生。今月10日から交付開始。
今回、新たに誕生するナンバーは“ご当地ナンバー”とも呼ばれているそうで、部外者の自分には「へぇ〜、ほぅ」な世界だったり(^^;; 東京でも、現在以上の細分化という要望はあるようですが。。。
*新たに誕生するナンバー (元のナンバー)
- 仙台 (←宮城)
- 会津 (←福島)
- つくば (←土浦)
- 那須 (←宇都宮)
- 高崎 (←群馬)
- 柏 (←野田)
- 成田 (←千葉)
- 川越 (←所沢)
- 諏訪 (←松本)
- 金沢 (←石川)
- 伊豆 (←沼津)
- 岡崎 (←三河)
- 豊田 (←三河)
- 一宮 (←尾張小牧)
- 鈴鹿 (←三重)
- 堺 (←和泉)
- 倉敷 (←岡山)
- 下関 (←山口)
どうも、東〜中日本エリアが多いですねぇ。西のほうは、あまりナンバーにこだわりがないのかしらん?
千葉や埼玉、愛知はずいぶん細かい区分けになるんだなぁ。。特に愛知県は、これで計7つのナンバー。全国最多。登録台数が全国一なわけではないのに、ここまで多く(細かく)区分けするのには、何か特別な理由があるのでしょうか…。いくら何でも、多すぎるんじゃないのかなぁ。
この尺度を東京に移せば、確かにあと2つや3つ、新ナンバーができてもおかしくない(^^;; まぁ、狭い東京と違い、一つの陸運局がカバーするエリアが広いという面もあるのでしょうが。
逆に、宮城、石川、群馬、三重、岡山、山口の各県は、これまで県内全域が県名ナンバー(一つだけ)だったんですね。
これで、1県1ナンバー(都道府県名)な府県は……岩手、秋田、山梨、富山、福井、滋賀、京都、奈良、和歌山、鳥取、島根、香川、徳島、愛媛、高知、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄。やはり、圧倒的に西が多いんですけれど。。。西のほうが一都道府県あたりの面積が狭いということはあっても、何か県民気質に関係ありそうな気もしますねー。
コメント