SYM RV125JP 300kmオイル交換

[Bike] SYM RV125JP

 走行距離がよーやく300kmに到達。
 メーカー規定で初回300kmにてオイル交換することになっているため、購入ショップに持ち込む。

 オイルは真っ黒。やはり、かなりバリが出ているらしい。
 交換したオイル(ショップ推奨品)は、WAKO’Sの10W-40だとのことで、けっこういいオイルなのね。
 ちなみに、添加剤だとやはりZOILが推奨だとのこと。
 *オイル0.8リットル:¥1,280、工賃¥800。税込計¥2,184。

 エンジンのかかりが悪い、暖機しないとエンストする状況は、気温が低いことのほかに、新車だからという要因もあるそう。
 納車時はもともとガスを濃いめにキャブセッティングしてあるため、ややカブり気味=始動性&アイドリングの悪さにつながるらしい。1000kmの初回点検までは、敢えて調整しないで乗って欲しいとのこと。
 このRV125JPのクセとして、走行約1000km毎に摩耗のためアイドリングが500〜600回転下がり気味になるため、初回1000kmの時点で、キャブと合わせて調整するのがベターらしい。
 国産車しか扱っていないショップだと、このへんがきちんとユーザーに説明できない&実施せずに適当に調整してしまうらしく、エンジン不調の要因にもなっているとか。そもそも、このメーカー規定300kmオイル交換すら、しないショップもあるらしいですからねぇ。
 ネット上では「やっぱ台湾製はダメ」という意見も聞くけれど、メンテナンスにも原因がありそう。あくまで「輸入車である」ことは念頭に置いておかないと。ま、そうした感覚は四輪で慣れてますが(苦笑)。

 一応、これで慣らし運転は終了。
 次回、1000km(3ヶ月)の初回点検までは、むしろ高回転域を使って欲しいとのこと。

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