ワイヤーロック(ワイズギア:インターセプターS2015)が、故障。
シリンダー部を覆う回転式ダストカバーがこの製品のポイントなのですが、しばらく前から調子が今ひとつだったんですよね。回転の具合が悪く、カバー部がキーシリンダーを半分ほど覆ったままで動かなくなってしまったり…。つまり、キーが刺せない。この状況が完全に悪化し、10回ぐらい回し直さないと定位置に収まってくれないという。
定価で5,460円もする製品なのに、使用半年でこれかよ、ポンコツだなぁ。。。仕方ない、買い換えるかと思いきや、たまたま残っていたパッケージをよく見れば。保証書がついていて、期間は1年間。なんだ、保証期間内じゃないか。
同社に連絡してみると、該当品を送ってもらえれば検証し、症状が認められれば新品交換してくれるとのこと。保証書を添付しろとは言われなかったので、けっこうアバウト?
で、めでたく交換に。よくわからないノーブランド品とは、こうした面で差が出るわけですね。
ちなみに後継モデルでは、今回壊れた回転式ダストカバー部が「シャッター式ダストカバー」仕様に変更されているようです。
具体的にどう変わったのはよくわかりませんが、やはり、不具合が多かったのでしょうか?
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