バックアップ用HDDの容量が足りなくなり、バックアップ不能な状態になってしまったため、新たにHDDを追加することに。
購入したのは、SeagateのST390011A(Barracuda 7200.7)。
- 容量/80GB
- 回転数/7200rpm
- 1プラッタ容量/80GB
- 規格/ATA100
- 平均シークタイム/8.5ms
- バッファ/2MB
ま、フツーの製品です。今や、店頭に並ぶHDDの最低容量が40GBですからねぇ。
80GBから120GBになると値段が一気に上がるため、コストパフォーマンスが高いと感じた80GBを選択。1プラッタ容量が80GBなことを考えれば、どうせ選ぶなら120GBより160GBですしね。
このクラスの製品はHITACHI(IBM)のほうが安いのだけれど、ちょっと調べてみると、騒音がありそうだったのでパス。確かに、IBM系HDDの独特な高周波音? あれは苦手なので。一部には「信頼の日立製品」などと言われているようですが、中国に売却されたIBMパーソナルコンピューター部門の製品を、日立ブランドで販売しているだけですものねぇ。
そもそも、IBMパーソナルコンピューター部門のブランド力が信頼できたのも、昔の話。現在は、中国のExcelStor製でそ。
個人的には、マレーシアやシンガポール製のSeagateやMaxtor、Western Digital製品のほうが信頼性は高いだろうと思っていたり。本当はWestern Digitalが好きなのだけれど、近年は静音性で他社に遅れをとっていますからね。
*購入:ツクモ電機・高田馬場店/¥6,480(税込)
今回の増設で、これまでの40GB(メイン)+30GB(バックアップ)から、80GB(メイン)+40GB(バックアップ1/作業用)+30GB(バックアップ2)という体制に。
さて、これでいつまで保つでしょうか。
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