JR横須賀線の西大井−新川崎駅間に武蔵小杉駅を設置することで、川崎市とJR東日本が合意に達したそう。JR南武線の武蔵小杉駅とは連絡通路で結ばれるため、自動的に東急東横線・武蔵小杉駅とも連絡することに。
と言っても、新駅と南武線の旧駅との間は、直線距離にして約300メートルほど離れているよう。それでも図面上では、両線がもっとも接近する位置に(横須賀線側の)新駅が設けられるようですが。連絡通路がどう設置されるかにもよるものの、乗り換えには10分ほどかかりそうな印象。
開業予定は2009年度中で、合わせて川崎市の《川崎再生フロンティアプラン》に基づき、新駅前開発、旧駅南側再開発も進むよう。
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