とりあえあず、PSPで『みんなのゴルフ』と『どこでもいっしょ』にハマり中(笑)。
『みんなのゴルフ』のほうは、初代プレステ版以来のプレイなので久々だけれど、やっぱよくできてるわ、これ。特に、キャラの育成機能がついたのは大きいかも。レベルが上がるとお気に入りキャラでは勝てなくなるという、ジレンマからも脱却できるので。この要素を詰めていけば、さらに萌えるソフトになれるかも。いや、そりゃ異バージョンですね(苦笑)。
PSP本体とのセット購入率が異様に高いソフトだけに、定番中の定番ソフトとして今後も君臨していくんでしょうね。
「どこいつ」こと『どこでもいっしょ』のほうは、実は初プレイ。うーん、これはハマるけれど、しばらくすると進展のなさに飽きてくるかも。もう少しプレイの選択幅が欲しい。PSPの無線LAN機能は、このソフトにこそ必要なのかも。他の「お友達」とのコミュニケーションが成立することで、本来の面白さが生かされるような。でも、周囲では誰も持ってねーよー(T_T)
今後は、『三國志』(4月1日発売)が待ち遠しいです。期待していた『彼岸島』(4月28日発売)のほうは、グラフィック等をちょろっと見た感じでは、原作好きには納得できないモノになりそうで残念かなぁ。
何にせよ、PSPの可能性は気になります。
SONYお得意の、呪縛でもある独占「囲い込み」市場として、メモリースティックをどう生かしていくのかも。UMDの進む道も、メモリースティックの呪縛・足かせ次第では先が見えなくなるのだけれど。
3月24日からは、北米市場でも販売開始。国内では4月1日からUMDでのオリジナル映像コンテンツ製作(販売)申請が認可されるため、4月末〜5月には、製品化されたものも発売されるかと。オリジナルコンテンツだけでなく、例えば紙媒体の付録など、様々な形態が登場しそうです。
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