とうとうPSPを買ってしまいました♪ さすがに、昨年12月12日の発売日に並ぶようなことはしなかったですからねぇ。いちばん欲望の強かった(笑)12月〜1月頃に入手できず、初期不良の話を聞くにつれ、歩留まりが落ち着いて対策品が出回ってから…と自分に言い聞かせてきたと(^^;;
もっとも、初期不良も何も、構造的欠陥を抱える製品じゃないかという話もありますが…(苦笑)。
そうこうするうち、3月に入ると、**店で週末に入荷したものの日曜には完売…という話をちょくちょく耳にするように。そろそろ流通し始めたのかなと思い始めた矢先の14日深夜、何となくヨドバシ・ドット・コムにアクセスすると、「あ、売ってる!」。思わずクリック、ほとんど衝動買い(^^;; 1人1個限定で50個の販売は、自分が見てから20分後にはバリューパックが、明け方には単体のほうも完売に。
ちなみに、購入したのは単体のPSP-1000。64MBのメモリースティックデュオも。ヨドバシ・ドット・コムの販売価格では、バリューパックにも同梱される“PSP用”メモリースティックデュオ32MB/PSP-M32(SCE=ソニー・コンピュータエンタテインメント)が¥2,640。いっぽう、フツーの同64MB/MSH-M64N(SONY)が¥2,480。だったら後者にするよねぇ。“PSP”のロゴを入れただけで、SCEはあこぎな商売しすぎ(苦笑)。
なお、後で見たところ、アマゾンでは、MSH-M64Nが¥2,080。うー、こっちのほうが安かった。。。PSP-M32は¥2,940なので、価格差はさらに広がるのね。
まぁ、32MBでも64MBでも、ゲーム以外のことをやろうとすれば容量不足で、中途半端な容量なんですけどね。やはり、512MBはないと(高い!)。かと言って、その“他のこと”をやろうとすればヘッドホンが欲しくなり、その独自端子のおかげで純正ヘッドホン(PSP-140W/定価¥2,940)を買うことになると。そうするとバリューパックとほぼ同価格になってしまう。。。うまい価格設定だわ(苦笑)。
で、届いた製品を早速、試用してみると…液晶のドット落ちはナシ(^o^) ゴミも入っていないよう。各フタ類の浮きもなく、問題になっている□ボタンもOK。てことは、“当たり”なんですかね(笑)。てか、“当たり前”でしょ。
*2005.03.18、追記
本体のヘッドホン接続部は、一般的なミニプラグ(ヘッドホン出力用)とリモコン端子が併設されていて、ヘッドホン端子だけでも使用可能。つまり、汎用のヘッドホンが使えるんですね。リモコンが不要なら、専用ヘッドホンを購入しなくていいのは親切設計かも。
でもこの端子、PSP公式サイトでは《ヘッドホン/マイク端子》になっているんですよね。つまり、入出力対応。プラグインパワー対応で外部マイクが接続でき、録音(エンコード)ソフトウェアが用意されるならば、ボイスレコーダーとしても使用可能に?
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