LTH TYPEのBD-R

[Audio&Visual] Misc

 無機系ディスクに比べて、有機系色素を使用しているため保存性に難が…。との理由から、敬遠してきたLTH TYPEのBD-R。
 生産コストが抑えられ安価という触れ込みでしたが、これまでは、無機系ディスクと大差ない価格で販売されていましたしね。
 が、いつも使っているPanasinicのディスク(30枚スピンドル)がモデルチェンジし、新製品:LM-BRS25LH30の実売価格が上昇してしまったことで、価格が下がり続けているLTH TYPEも視野に入れてみようかと。
 重要度が低い録画用と割り切っての、試験導入といった感じですかね。選んだのは、DVD-R時代から高い信頼性を評価してきた太陽誘電の、BR-V25WPY20BC(4倍速:20枚入りスピンドル)。

 BR-V25WPY20BC

 さて。実際に使用してみると。
 LTH TYPEディスクの使用にはバージョンアップ(自動ダウンロード)が必要とされるDMR-BW700でも、問題なし。当たり前?
 ただ、各所の口コミでも目にしていた通り、無機系ディスクよりフォーマットやダビングに時間がかかりますね。およそ2~3倍? まとめてダビングしようとすると、ちょっとタルいですねぇ。

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