4月20日の日記でも書いたPanasonicの純正ブルーレイレンズクリーナー:RP-CL720Aを、ようやく購入。
家電店等の店頭では見かけないので、Joshin webにて他消耗品とともに注文。
届いた製品を見てみると、型番が「RP-CL720A」になっている。
メーカーWEBサイトに記載されている「RP-CL720A-K」とは、末尾の「-K」があるかないかの違い。この末尾の「-K」はメーカーの都合上必要なもので、実際に流通する際は末尾の「-K」なしの型番になるとは、Panasonicお客様相談室の説明通り。
一般的な湿式クリーナーと同様、ディスクの読み込み面にブラシのようなものが付いていて、そこに付属のクリーニング液を染みこませ、本体ドライブで読み込みながらクリーニングする仕組み。ブラシ部分の造形は安っぽい一体構造ではなく、メーカーが“五段クロス”と呼ぶ、小さなブラシが5つ並ぶ構造となっている。
パッケージには、下記の説明が。
ディーガ専用に開発されたディスクが、ディーガの『クリーニングモード』と連動することによって、5段クロスの一枚一枚が確実にレンズ部をクリーニングし、落ちにくい汚れもしっかり落とします。
また、WEBサイトには以下の記載も。
「ディーガ」がクリーニングモードに入る唯一のレンズクリーナー
ディーガのレンズ構造に合わせた5段クロスを採用
説明書や、ケースに貼られた説明書きには…。
- 「ディーガ」の表示部に「READ」の表示が出てから15秒から30秒間、読み込み動作をしながら、レンズのクリーニングを行う。
- クリーニング中、ディーガ本体窓に「READ」、テレビ画面に「読み込み中」と表示されることもある。
- クリーニング終了後、本体窓に「NO READ」、テレビ画面に「読み込みできません。ディスクを確認ください」と表示されることもある。
などと書かれている。
実際に使用してみると…。
- DMR-BW700
- ディスクを読み込むと本体窓に「RAED」が表示され、しばらくそのまま。クリーニング中だと思われる。
- 本体窓の「READ」が消え、クリーニングが終了したと思われると、テレビ画面に「読み込みできません。ディスクを確認ください」の表示が現れる。
- DMR-BW830
- ディスクを読み込むと本体窓に「RAED」が表示され、しばらくそのまま。クリーニング中だと思われる。
- 本体窓の「READ」が消え、クリーニングが終了したと思われる。テレビ画面に表示は現れない。
という違いが。
DMR-BW700はカートリッジ式BDも読み込める旧式ドライブなので、その違いなのだろうか。
現状、特に不具合があったわけではないので、効果のほどはわからず。
SONY製ディスクの使用でブロックノイズが多発した時期はあったものの、その後、Panasonic製ディスク使用に切り替えてからは、完全ノーエラー状態が続いていましたから。
まぁ、クリーニングの安心感を買ったようなものですかね(^^;;
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