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セイコーマート・クラブカードのポイントを景品(スープマグ)に交換

2018年7月31日 - Posted by reibo - Inside [Camp] キャンプ用品, [Misc] Misc   
31 7月.

セイコーマート(セコマ)・クラブカードのポイントが、7月末日で61ポイントも消失してしまうことに気づいたため、景品と交換することにしました。
交換可能ポイントは895ポイント。以前はポイント分だけしか景品と交換できませんでしたが、現在は不足分を現金(1ポイント=1円)で補うこともできるため、5円プラスしてキリよく900ポイントに。
ポイントの有効期限は2年間なので、おおよそ2年に1度、景品と交換している感じですかね。北海道に住んでいるわけじゃないので、2年間で貯まるポイントなんて、せいぜいこれぐらいなのです。

選んだ景品は、カクセーMM-03 モグモグスープマグ 250ml ホワイト
ありがちなスープマグで、メーカー希望小売価格は1,000円。楽天市場では安売りもされていますが、単価を考えると送料がバカらしい? Amazonは定価販売なこともあり、900ポイント(=900円)で交換なら悪くないかと。
メーカーは新潟県燕市の企業らしく、燕市といえば金属加工の町なので、安物でも怪しい中国メーカー製よりはマトモだろう…と思いきや、よく見れば「Made in China」なのでした。
色はホワイト。レッドかイエローも選べましたが、サーモスのマグがホワイトなので、同系色に。
このテのマグはサーモスの製品も持っていますが、そちらは容量が500mlで、キャンプツーリング時にペットボトル飲料を移し替えて使う用途。キャンプ場での食事などに汎用性が高い250mlマグも、ひとつ持っていれば便利だろうと。北海道でキャンプしていると、夜は温かいものがすぐに冷めてしまうので。

 *Amazon    *楽天市場 

 まだ未使用ですが、第一印象は何の変哲もない水筒かなと(苦笑)。表面がツルツルの加工で輝いているため、見た目は価格以上の品質を感じさせますね。
プラスチックの水筒と違うのは保温効果で、メーカー公式サイトによると「保温効力/59度以上(6時間)」。用途的には1時間ほど保ってくれればOKなので、十分でしょう。

*仕様(公式サイトより引用)

  • サイズ:直径71×136mm(実容量:250ml)
  • 重量:200g
  • 材質:内ビン/18-8ステンレス、胴部/ステンレス、フタ・口リング/PP、パッキン/シリコーンゴム
  • 保温効力:59度以上(6時間)

スープマグ スープマグ2 スープマグ3

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サーモスのマグ:JNO-500を入手

2014年6月04日 - Posted by reibo - Inside [Camp] キャンプ用品, [Diary] Misc   
04 6月.

 ドコモ・プレミアクラブのポイントで5月末に有効期限が切れてしまう分を、初めて景品に交換してみました。
 これまでは、機種変更もしくはドコモのオプションパーツ類に交換するか、忘れたまま消滅させるかのどちらかだったので。
 ドコモのポイントって、機種変更に利用しない場合、ホントに使い道がないんですよねぇ(苦笑)。景品交換も、市場価格を考えると割高な交換レートのモノばかりで。4月からポイントが大幅に減少したこともあり、ポイント・システム自体の意味がないというか。

 ドコモ礼状

 交換した景品は、THERMOS(サーモス)の真空断熱ケータイマグ:JNO-500
 景品の中で唯一「これなら交換してもいいか」と思えたものの、交換レートの3000ポイント(=3000円)は、やはり市場価格に比べて割高。メーカー希望小売価格が4000円(税抜)なことを考えれば、割安ということになるのかもしれませんが…。
 申し込みは5月28日。商品交換には3週間程度かかるとありましたが、意外に早く届きました。

 JNO-500外観 JNO-500外箱
 【↑ 景品交換可能なマグは、このモデルのパールホワイトのみだった。500mlで210グラムと超軽量】

 JNO-500フタ JNO-500内蓋と飲み口
 【↑ (左)半回転で開くのは便利 (右)フツーの魔法瓶に、内蓋(飲み口兼用)と外蓋を組み合わせたシンプル構造。個人的には、ワンタッチタイプの飲み口より、こうした単純な構造のほうが好き。その分だけサイズ(高さ)が小さくなるし、飲もうと思えば一気に飲めるので】

  • 容量/0.5リットル
  • 保温効力(6時間)/68度以上
  • 保冷効力(6時間)/10度以下
  • 口径/4.7cm
  • 本体寸法/幅:7cm×奥行:7cm×高さ:21.5cm
  • 本体重量/約0.21kg

 自分の場合、日常生活でこうしたマグを使用する機会は皆無。
 なので、ほぼ100%、キャンプツーリング用になるでしょう。
 気温変動が激しい北海道キャンプツーリングでは、暑くてペットボトルの飲料がヌルくなってしまったり、震えるほど寒い中で温かな飲料がすぐ冷めてしまうなど、「マグがあればなぁ」と思う機会も少なくなかったわけで。日替わりで保温・保冷機能が欲しくなる北海道だけに、そのどちらにも使えるマグが1本あれば便利だろうなと。
 ただ、そうは言っても、わざわざ数千円を出して買うほどのものでも…。
 それなら、期限切れで消滅してしまうポイントを有効活用するのもいいでしょ。THERMOS(サーモス)製品なら、間違いはないだろうし。

 THERMOS 真空断熱ケータイマグ 0.5L ブラック JNO-500 BK【← amazonで見る】  【← 楽天市場で探す】

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北海道キャンプ場ガイドの読者プレゼントで、ループロープ(5フィート)が当選

2013年11月14日 - Posted by reibo - Inside [Camp] キャンプ用品   
14 11月.

 亜璃西社が発行する北海道のキャンプ場ガイドブック:13-14 北海道キャンプ場ガイドには、読者プレゼントのページがありました。

 
 *上記リンク先は最新版の『14-15 北海道キャンプ場ガイド

 どうせ当たらないだろうと思いつつ、綴じ込みの読者アンケートハガキで応募してみたら。
 いや、応募したことすら忘れていて、突然この日、同社からの荷物が届いて「んー?」と。
 当選してしまいました。
 プレゼントグッズは全9点あり、その中から自分が応募したのは、アメリカ・オレゴン州にあるアウトドア用ロープの専門メーカー:LOOPROPE社のループロープ 5フィートという製品。5色あるうち、送られてきたのは「カモ」(緑&黒のツートンカラー)でした。

 *読者プレゼントページの説明から引用。

様々な使い方を想定した伸縮ロープ。
組み合わされた各ロープを調整することで、簡単に固定できるほか、物をぶら下げる際にも役立つ。

秀岳荘提供

   

 対象が「1名様」なのに当たっちゃったのは、いかにも応募が少なそうな製品だからでしょうか(苦笑)。
 他はオートキャンプ向きな製品ばかりで、キャンプツーリング用途の「小さい」モノはこれだけだったから、なのですが。
 かなり本格的な製品らしく、「あれば便利かな」程度の気持ちで応募&当選してしまったことが申し訳ないっす。。。(^^;;
 とりあえず、次回のキャンプツーリングでは重宝させてもらいますね。

 ループロープ
 【↑ 5フィート=約150cmもあるので、パッケージはけっこう大きい。長い分、使い道は多様かと】

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新しいクッカー Texsport Black Ice The Scouter Hard Anodized Cook Set (その3)

2013年9月19日 - Posted by reibo - Inside [Camp] キャンプ用品   
19 9月.

 その1及び、その2(米amazon購入記)からの続き。

 注文から2週間、Texsportのクッカーセット:Black Ice The Scouter Hard Anodized Cook Setが、ようやく手元に届きました。

 Texsport Black Ice The Scouter Hard Anodized Cook Set(Amazon.com)  (その後、Amazon.co.jpでも購入可能に)

 その第一印象は、「思っていたより安っぽいな」(苦笑)。
 いやまぁ、安物なので、当然と言えば当然なのですが。
 Texsportは50年の歴史を持つアメリカのアウトドアブランドですが、アメリカ市場でのポジションは、(おそらく)日本でいうLOGOSキャプテンスタッグのようなものでしょうから。そう考えれば納得で、過度の期待は禁物と。
 それでも、日本における同価格帯の製品よりは、ずっと立派なモノですからね。別に不満はないです。
 フタの当たるクッカー上部に、微妙な塗装の禿げがあったりするのも、いかにもアメリカ製品的なラフさじゃないですか(苦笑)。
 amazonの画像では本体外側の色=マッドブラックに見えますが、実際には、濃いグレーですね。内側や把手部分などの黒色とは、明らかに異なる色です。けっこう年数を経ているモデルらしいので、ひょっとすると、初期のモデルから塗装が変更されているのかも。

 商品説明は、サイズがインチ表示などでわかりにくい。
 日本式に実測数値を載せてくれているサイトがあったので、引用転載しておきます。

  • クッカー:大 1.5リットル 165*114mm 311グラム
  • クッカー:小 1リットル 152*89mm 238グラム
  • フライパン 178*67mm 170グラム

 Texsport cook set 外箱1 Texsport cook set 外箱2

 Texsport cook set 収納時 Texsport cook set 収納袋
 【↑ (左)フタは載せるだけのタイプ。本体が軽量な割にフタは重く作られているため、意外にしっかりハマる。ただ、見ての通り上部形状がフラットではないため、炊飯時の“重し”には一工夫が必要かも】
 【↑ (右)収納用のメッシュ袋が付属。けっこう余裕があるサイズなので、他クッカーなども一緒にまとめられるはず】

 Texsport cook set 全容1 Texsport cook set 全容2
 【↑ クッカー、フライパンとも、深さがけっこうある。フライパンは鍋代わりにも使えそう? 把手部分は重ならない=固定できないため、輪ゴムなどで留めたほうが便利かも。把手自体の作りは頑丈そうで持ちやすく、ひっくり返す不安はなし?】

 Texsport cook set とsonow peakクッカーの比較 Texsport cook set とシェラカップ
 【↑ (左)snow peakのアルミパーソナルクッカーセットと並べてみる。クッカー大・小ともTexsportのほうが若干大きい。小同士、大同士のスタッキングは無理。Texsport:大にスノピ:小は収まるが、スノピにフタをした状態だと、Texsportのフタが浮いてしまう】
 【↑ (右)シェラカップを、クッカー小にスタッキングしてみる。かなり余裕なので、2個でも大丈夫だと思われ】

 鍋敷きとスプーン Texsport cook set にスプーンを入れる
 【↑ (左)ダイソーで購入した、鍋敷きと茶碗蒸しスプーン。ともに100円。スプーンは木製なので、調理に使ってもクッカー内側の加工が傷つきにくいはず。クッカー小に収まるサイズで、菜箸の代わりになる木製のモノを探した結果】
 【↑ (右)やはりダイソーで入手した最小のレンゲ(女性・子供用/100円)とともに、クッカー小にちょうど収まる】

 Texsport cook set に鍋敷きを敷く Texsport cook set に鍋敷きを敷いて収納
 【↑ 鍋敷きをフライパンに敷けば、クッカー大とスタッキングした際に内側の加工が傷つかない。薄いので、重ねても収まりは問題なし】

 どうですかね、悪くないでしょ?
 これが定価39.99ドルで、安いタイミングなら30ドル以下(購入時価格は31.49ドル)ですから。
 同程度の価格で国内販売されたなら、間違いなくキャンプツーリングの定番クッカーセットになると思うのだけれど。

 *2014.10、追記

 9月の北海道キャンプツーリング(3週間)に持ち出し、使い込んでみた感想を。
 フライパンは、やはり超便利! 深さも大きさも使い勝手が良く、何にでも使えて重宝しますね。油を敷かなくても焦げ付くことはなく、コーティング効果も十分に体感できました。キャンプツーリングにとって油ほど厄介な代物はなく、それが不要なのは有り難い。
 クッカー(大)は、あまり出番なし。一番の用途は、クッカー(小)を炊飯に使った際の、レトルトのカレーなどを温める器(苦笑)。寝かせたレトルトパックがちょうど収まるぐらいの直径なので。ソロキャンプの簡単(貧相)な食事には、ちと大きいかも。
 主に炊飯を担ったクッカー(小)は、今ひとつ。バーナー(コンロ)とクッカーを同時に変えたため慣れてないという理由も大でしょうが、芯が残る半煮えだったり焦げ付いたりと、まともにゴハンが炊けない…。上に乗せるだけの蓋は、すぐに吹きこぼれて水分だけが消失し、米をうまく煮込んでくれないんですね。そのため、火力を調節したり、火を止めるタイミングもつかめない。蓋の上部が平らではないため、載せた重しがうまく作用しないことも一因?
 これまで使っていたsnowpeakのアルミパーソナルクッカーセットは、初めて炊飯を試みたときから上手に炊けたのに。簡易フライパン兼用の、抑え込むように回り込む蓋の構造が、炊飯に好作用をもたらすのでしょうか。
 というか。そもそも「米を炊く」ことなど想定されていないアメリカ製のクッカーで、炊飯をすること自体が間違いなのかも。パスタやペンネなどを使った調理なら、全く違う感想だった可能性も。次回からは、炊飯用にアルミパーソナルクッカー(小)だけでも持っていくかなぁ。
 悩ましいクッカー選びはこれで決まり! という思惑だったのですが、さらに混迷が深まってしまいました…。

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新しいクッカー Texsport Black Ice The Scouter Hard Anodized Cook Set (その2) 米amazon購入記

2013年9月19日 - Posted by reibo - Inside [Camp] キャンプ用品   
19 9月.

 その1からの続き。

 なわけで、Texsportのクッカーセット:Black Ice The Scouter Hard Anodized Cook Setを購入することに。
 日本国内では非流通の製品なので、米amazonにて注文。

 Texsport Black Ice The Scouter Hard Anodized Cook Set(Amazon.com)  (その後、Amazon.co.jpでも購入可能に)

 米amazonから購入するのは初めてなので、ちょっとドキドキ。
 送料は11.67ドルで、セカイモンなどに比べると激安。東京から北海道へ荷物を送るのと、ほとんど変わらない。日本国内の送料(というか、高速道路料金や燃料代などの流通コスト)がいかに高いかを、実感させられますね。
 購入当時の価格は、31.49ドル(定価は39.99ドル)。amazonの販売価格が変動するのは日本と同じで、数日前までは25ドルぐらいだったのに、購入を迷っているうちに値上がりしてしまいました(T_T)

 米amazonで商品を注文する場合、下記のいずれかが明記されている製品を選ぶこと。

Ships from and sold by Amazon.com.  (amazonが販売・発送)
Fulfilled by Amazon  (販売元は別だが、amazonから発送)

 上記の記載がないマーケットプレイス扱いの商品だと、海外発送のため送料がかなり高くなってしまう。
 また、火器類や燃料、刃物類など、「Product Details」に以下の記載がある商品は危険物扱いとなるため、国外には発送してもらえない。

Shipping: Currently, item can be shipped only within the U.S. and to APO/FPO addresses. For APO/FPO shipments, please check with the manufacturer regarding warranty and support issues.

 厄介なのは、マーケットプレイス扱いの商品だと、上記の記載がなくても海外発送不可な場合があること。販売&発送元の事情でしょう。
 いずれの場合も、カートに入れることはできても、オーダーを進めようとすると以下のメッセージが出て購入不可になってしまう。

This item cannot be shipped to the address you selected. You may either change the shipping address or delete the item from your order.
 (このアイテムは、選択したアドレスに出荷できないよ。配送先住所を変更するか、注文を削除してね)

 発送方法は、「Expedited Shipping」(遅いが安い)と「Priority Courier Shipping」(早いが高い)の二択。
 今回はケチって「Expedited Shipping」を選択。
 商品ジャンルによっては、さらに日数が必要なものの送料は最安な「Standard International Shipping」も選べるとか。ただ、これだと1ヶ月近くかかるらしいので非実用的? 逆に、「Priority Courier Shipping」しか選択できない商品もあるらしく、ややこしい。
 ちなみに、決済はUSD(ドル)で。
 JPY(円)で決済した場合は、使用したクレジットカード会社が両替をすることに。amazonとクレジットカード会社では両替手数料に大きな差があるため、総じてドル決済(amazonが両替)のほうが安くなるようです。為替変動がよほど激しいタイミングなら別ですが。

 さて、注文から受領までの経緯を、amazonのShipment Tracking Detailsで見てみると…。

September 19, 2013 12:36:00 PM JP  Delivered
September 18, 2013 11:26:00 AM JP  Out for delivery
September 17, 2013 04:03:00 PM JP  Completed customs clearance process  (通関が終了)
September 16, 2013 02:29:00 PM JP  Initiated customs clearance process  (通関を開始)
September 15, 2013 08:39:00 PM JP  Package arrived at destination country
September 13, 2013 06:27:00 AM Carlstadt NJ US  Package has left the carrier facility
September 10, 2013 06:57:50 AM Carlstadt NJ US  Package arrived at a carrier facility
September 8, 2013 04:10:41 PM Hebron KY US  Package has left the carrier facility
September 6, 2013 07:45:21 PM Hebron KY US  Package arrived at a carrier facility
September 5, 2013 08:03:47 PM Coffeyville KS US  Package has left seller facility and is in transit to carrier

 最初は、カンザス州コフィヴィルにあるamazonの物流拠点(倉庫):フルフィルメントセンターからスタート。
 ケンッタキー州ヘルボンの(amazon)フルフィルメントセンターを経由し、ニュージャージー州カールスタッドのキャリア施設へ。
 ここは米国内&日本への配送を担う、i-parcelの施設なのでしょうか。
 同社の評判はあまり芳しくなく、荷物の遅延やロストが多発しているとも耳にしますが、今回は運が良かったのか問題なく。
 発送方法が「Expedited Shipping」だと、最近は無条件でi-parcelになるらしく。「Priority Courier Shipping」なら、別の配送会社だったのかしらん。amazonは配送方法が頻繁に変わるらしいので、今後も同様なのかは不明です。
 日本に到着してからの配送は、佐川急便が担当。それはそれで不安だったり(苦笑)。

 amazonの履歴とは別に、i-parcelサイトでも荷物の追跡はできます。
 が、こちらは使い物にならず。更新がamazonより1日以上遅く、追跡記載も半分程度。こうした一面も、評判を落とす要因に?

 にしても、アメリカ中部のカンザスから日本へ発送された荷物が、米国内で東へ東へと移動し、日本から遠ざかっていくのは何とも…。
 海外発送はヨーロッパ向けが主流なので、東海岸に集積するという流れができているのでしょうか。

 またまた長くなってしまったので、その3に続く。

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