購入したばかりで北海道キャンプツーリングに持ち出したコンデジ、SONY:DSC-RX100ですが。
旅立ちから10日目(実使用は7日ほど)を迎えたこの日、あまりにも早すぎる死亡フラグが立ち、お亡くなりになりました(号泣)。
道南の秘湯、銀婚湯温泉に立ち寄った際のこと。
カメラはポーチに入れ、腰のベルトに付けていました。トイレでベルトを外したところ、ポーチからカメラがスルッと抜け落ち、運悪く便器の流し口に真っ直ぐ…ポシャンっ。。。「あっ!」と思う間もなく水没し、鏡胴が伸びた状態で不動に。
ドライヤーで乾かすなど手を尽くしたものの、動く気配は皆無。
旅から帰宅後、サービステーション入りとなりました。
腰のベルトポーチにコンパクトカメラという旅スタイルは、銀塩時代から長年続けてきたものなんですけれどね。こんな失態は初めて。
DSC-RX100のスマートすぎる形状とツルツルした表面処理が、裏目に出るとは…。
後日、修理見積もりが出ました。72,000円。
内部腐食や異物混入が基盤全体からCCD、液晶にまで広がり、広範囲に部品交換となるとか。
「新規購入より高くついてしまいますので、修理なさらないほうが…」
はい(T_T)
とはいえ、買い直せば10万円のコンデジになってしまう。
どっちにしても、無理だ…。当面は旅に出る予定もないし、しばらくはP5000を使い続けるしかないか。。。
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