ゴールデンウィークに購入したばかりのDVDドライブ、ASUSのDRW-2014L1が、しばらく前から不調に。
DVDのDL(片面二層)ディスクを読み込めない、あるいは読み込めても10分近くかかるというポンコツ状態。一層のディスクでは問題ないものの、要はピックアップ部の読み込み性能の劣化でしょうね。劣化すれば、読み込みのシビアな二層ディスクからダメになるはずなので。二層ディスクだけ読み込めないなんて、他に理由が思いつかない。。。レンズクリーニングをしてもダメ。てか、購入4ヶ月でイカれるほうがどうかしてる。ごく一般的な使用頻度なのに。
やっぱ安物はダメだなぁ。近年はマザーボードと言い、ASUS製品のライフの短さに泣かされてる感じ。台湾メーカーでも別格だった、かつてのブランドイメージは地に墜ちた? とりあえず、保証期間内なのでメーカー修理へ。
そこで新たに購入したのが、パイオニアのDVR-116D BK。パソコン工房・府中店で、パイオニア製ドライブでは最安だったもの。5,280円。通販よりちょっと高めなのは仕方ないか。バルクなので付属ソフトはナシ。静音設計、新・防塵機構搭載という謳い文句通り、動作は静かです。
LGの製品と迷ったものの、売価が500円程度しか違わないので、今度は多少なりともマトモなものを買っておこうかと。LGのドライブって性能的には問題ないものの、煩いので。。。
*DVR-116D BK
- RoHS指令対応
- 静音設計、新・防塵機構
- マルチエフェクト液晶補正機構搭載
- 縦置き対応
- バッファーアンダーランエラー防止機能
- バッファ:2MB
- 寸法:148mm(W)×42.3mm(H)×180mm(D) 重量:0.78kg
- 【書込みスペック】 DVD±R×20、DVD-RW×6、DVD+RW×8、DVD±R DL×12、CD-R×40、CD-RW×32
- 【読出しスペック】 DVD-RAM×12、DVD-ROM×16、CD-ROM×40
- バンドルソフトなし、日本語マニュアル付き
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