なぜかプジョー206CCを半日乗り回すことに(^^;; メーカー広報車なので、状態は万全。
でも、フルオープンの方法がわかんねー、動かねー。と思いきや、トランク内部の覆いをかけてからでないと、電動スイッチが入らない仕組みなのね。ほぉー。ATポジションがパーキング、サイドブレーキONでないとスイッチが入らないため、首都高の渋滞中や踏切待ちの間にオープン/クローズドさせようとしたら、クルマの列が動きだして半端な状態でトロトロ進む…なんて恥ずかしい体験も何度か(苦笑)。
ちょいと首都高を攻めてみると、めちゃピーキーなエンジン特性と想像以上に固くアンダーステアが強めな足回り(直進性は高いけれど曲がんねー)のおかげで、かなーりタイトな走りを要求される。CCなのでヤワでオシャレなセッティング…なのかと思ったら大間違い。マジメに作ってあるなぁ。排気量が1.6なので、とにかくぶん回し、3000回転以上を維持しないと思うように走ってくれないけれど、マニュアルシフトもどき(笑)に手動で1〜4速を変速できるので、けっこう楽しい。いや〜、久々に熱い走りをしてしまった(^^;; そうさせたくなる、させる味付けは、さすが。
でも、バケットに近いシートの出来は。。。ひどい腰痛に(T_T) 昔のフランス車はシート命だったのになぁ。
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