PC用BDドライブをパイオニア：BDR-212に交換

長年使ってきたPC用BDドライブのPioneer：BDR-206BKが、しばらく前から不調に。ディスクの読み込みが甘くなり、一部のディスクしか読み込めない状態が、日に日にひどくなり…。もはや無理と、買い替え交換を決断。
ちなみに、読み込めるのはPanasonicのディスクのみで、VerbatimやSONYのディスクはダメ（全て録画用BD-RE）。図らずも、販売終了となったPanasinic製ディスクの優秀さが証明されることに…。
BDR-206BKは2010年に販売開始されたモデルで、外したドライブのラベルも2010年製。もう思い出せない購入時期を2011年とすれば、13年も使っていたのか（驚）。寿命でも致し方なし。

他社製の安物ドライブを使っては後悔した記憶もあり、Pioneer製ドライブの信頼性は自身で実証済み。なわけで今回も、同社の現行モデル：BDR-212BKと交換することに。
ドライブは8,000～9,000円ぐらいの感覚だったもので、ツクモの売価が11,000円を超えていることに驚き。これもバカげた円安の影響なのでしょうか。HDDの価格など、あり得ないほど値上がりしているし…。
GW期間中でも、午前中の注文で当日発送されるツクモは有難い。
＊購入店：ツクモ（ネットショップ）　購入価格：11,155円（税込）

届いた製品は2023年製（Made in CHINA）。発売開始は2019年のはずなので、けっこうな長寿モデル…と思いきや、どうやら新規生産終了で流通在庫限り？
後継モデルのBDR-213がリリースされているものの、そちらはソフト付属の（型番に「J」が付く）BDR-213JBKのみが流通。ソフト無しで安価なバルク品は、BDR-212しか流通していないようで。新モデルの売りらしいUltra HD Blu-ray対応には興味がないので、旧モデルでも何ら問題ありませんが。
バルク品なのに、取扱説明書も付属していました。BDR-206はどうだったか…まったく記憶がない（苦笑）。