HDD、メインドライブ（ATA：80GB）の容量がかなりヤバい状況に。
データ&作業用のS-ATA：250GBをメインにすれば当座はしのげるものの、バックアップのことも考え、新規増設＝OS再インストールをすることに。
購入したのは、いつものパソコン工房：府中店で特価品として販売されていた、Western Digitalの320GB（WD3200AAKS＝S-ATA：3Gb/s、16MBキャッシュ、7200RPM）、8,288円（税別）。他にSeagateの250GB・16MBキャッシュモデル：7,980円、8MBキャッシュのモデル：7,500円もあったけれど、これがいちばんお手頃かなと。
HDDのブランドでは、昔からWDびいきだったりもするので。
久々のWD製品ですが、あのカリカリ…という独特のアクセス音は健在ですた（＾＾；；
でもって。
店頭で「WDのドライブは、S-ATA1.0と２の切り替え＝ジャンパで可能」と確認して購入したものの、帰って開封してみると、ドライブのジャンパスイッチ案内が不親切。。。Seagate製品のほうがわかりやすいなぁ。とりあえずデフォルトで組んでみると、1.0として無事に認識されました。マザーボードのP4M80-M4は、S-ATA1.0にしか対応していないもので。。。
んじゃ、フォーマットしてWindows XPをインストール……してから気づきました。128GBしか認識されてねーじゃん(T_T)
うー。手持ちのWindows XP（SPなし）のCD-ROMじゃ、必然的にそうなってしまうのねん。。データ用のS-ATA：250GB増設時はSP2導入後のXPでフォーマットしたので問題なかったけれど、128GBの壁ってやつがあるんだっけ。。。すっかり忘れてました。
仕方なく、以前に作っておいた、SP2のバックアップCD-ROMでインストールし直し。よーやく、320GBとして認識されまつた。
インストールも終わり、これまで使っていた80GB（ATA）と250GB（S-ATA）のドライブも組んで起動……と、ここでも躓くことに。
BIOSでHDDの起動順をWD3200AAKS最優先に設定しても、なぜかATAの80GBドライブから起動しようとするのねん、このマザーは。やっぱS-ATA対応はオマケ機能と言うことなのかしらん？
試行錯誤を繰り返すうち、HDDの優先順をS-ATA2台→Other Bord→ATAに設定すると、S-ATAドライブから無事に起動することを確認。ホントにそれでいいのかよくわからんけれど、他の組み合わせでは起動しないのだから良しとしませう。
てなわけで、めでたく320GB＋250GB＋80GBという構成に。30GBのドライブはお役ご免。
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