サッカー五輪最終予選 (日本代表2-1レバノン)
16 3月.
同点にされたときはどうなるかと思ったけれど、何とか。。。
やはりDF2枚欠けは痛い。穴になった近藤のミスから失点。。。
松井、前田の同時起用は機能せず。積極的な松井の動きに押されてか、前田は遠慮して下がりすぎ。上がってもサイドからでは、森崎が1枚余るカタチで前線が足りなくなる。結果的にはそこから大久保の決勝ゴールが生まれたわけだけれど…。起点→突破&トリッキーな動きの松井、起点→柔らかい球出しと技の前田、タイプの違う2人だけに、噛み合えば面白かったのに。。。
前半は大久保と石川の連携も今ひとつ。ボールをもらいたがる大久保と、前を向きたがる石川とで、ポジションが逆になってしまうシーンもしばしば。後半からはうまく連携できるようになったけれど。
大久保、平山の2トップも機能したとは言い難い。田中は体調面とイエローを1枚食らっているのでUAE戦に温存というカタチ? 今日のパターンでいくなら、大久保、高松のほうがベスト。バーレーンがUAEに勝ったこと、レバノンから得失点差+1しか奪えなかったことで、UAE戦の起用法が難しくなったかも。