群馬・長野ツーリング2日目/2026.07.15(水)

Travel diaryV-Strom650XT

**群馬・栃木ツーリング1日目/2026.07.14(火)からの続き

ツーリング2日目は、まず軽井沢駅へ。
軽井沢町マンホールカードを目当てに配布場所の旧駅舎へ行ってみるも、それらしき雰囲気がなく。駅員氏に尋ねてみると、配布場所が新駅舎構内2Fの軽井沢町都市施設さわやかハット事務所に変わったとのこと。マンホールカードありありですが、知らないうちに配布場所が変わっていることはしょっちゅうで…。

旧軽井沢駅舎

【「旧」といいつつ、しなの鉄道・軽井沢駅として現役使用される駅舎。隣接する立派な3階建てビル駅舎は、主に北陸新幹線用】

同事務所へ行ってみると、配布時間は10-16時。旧駅舎は朝8時半から配布だったので、出掛けにちょうどいいと立ち寄ったのに…。10時まで1時間半近く待っている時間はなく、何とか行程を調整して再訪することに。
しかし、配布時間が10-16時だと、軽井沢に泊まる人は到着・出発時間と噛み合わないのでは…。

気を取り直し、国道18号(旧道)で碓氷峠へ。
軽井沢側からだと下りなので、けっこうなハイペースに。朝時間帯の下りだったためか、めがね橋まで他車に追いつく・追いつかれることもなく。対向車は1台+マスツーらしいバイク数台のみ。(最後尾がコーナーでセンターラインを超えてくるお約束は、勘弁してよ)
改めて下りを走ってみると、秋名(榛名)の下りより明らかにタフで、ヤバめなコーナーも数知れず。真子・沙雪コンビの走りは、やはり異次元だわ(苦笑)。というか、これだけの難所が、大型トラックやバスも往来する関東-信州のメインルートだったとは…。

碓氷第六橋梁

【信越本線がアプト式・旧線だった時代の遺構、碓氷第六橋梁。国道沿いには、当時の遺構が数多く残る】

碓氷第三橋梁

【おそらく20年超ぶりな“めがね橋”こと碓氷第三橋梁。徒歩5分弱の軽井沢側に見学者用駐車場が整備されているので、路駐やバス停への駐輪はやめましょう】

碓氷峠鉄道文化むら

【碓氷峠を下りきった横川では、碓氷峠鉄道文化むらに立ち寄り。平日なのでガラガラ】

碓氷峠鉄道文化むら

碓氷峠鉄道文化むら

碓氷峠鉄道文化むら

【アプト式ED42が、片隅にひっそりと静態保存。もっとメイン展示すべき機関車だと思うのですが…】

碓氷峠鉄道文化むら

【運転体験用のEF63が、展示場に隣接する線路を行ったり来たり。午後からの運転体験に備えた確認(各部動作チェック)走行?】

碓氷峠鉄道文化むら

【屋外展示場にも多くの車両群が。「美品」から「ボロボロ」まで、状態が車両ごとにまちまちで…】

碓氷峠鉄道文化むら

碓氷峠鉄道文化むら

展示館では、EF63(本物)運転席に座っての運転体験シミュレーターにも挑戦。
けっこう難しいのかと思いきや、横川駅からスタートして軽井沢駅構内に入るまでは、実質「何もしない」でOK。電車でGO!やトレインシミュレーターの比ではなく拍子抜け…していたら、最後の軽井沢駅到着で制動を掛けすぎ、停止線手前で停車してしまいゲームオーバー。
このシミュレーターは横川から軽井沢へ運行するため、候補機のEF63は絶えずプッシュプル(推進/バック運転)。前面展望ならぬ後方展望画面になるわけで、軽井沢から横川へ向かう通常運転(前面展望)のほうが良いのでは。横川を起点に考えるスタイルも、わかりますが…。
また、利用には専用ICカード(2,000円)が必要で、さらに1回分1,000円をチャージするため、初利用だと計3,000円もかかってしまう。ICカード購入とチャージには別棟の売店まで行かなければならず、支払いは現金のみ。その割にシミュレーターは実写映像でもなく、正直ショボい…。
実は初訪問だった、碓氷峠鉄道文化むら。「行きたい!」的な過度の期待をしていなかったともいえますが、総じて「熟れて(こなれて)ない」印象かと。もう少し、やりようがあるのでは?

おぎのや

【鉄道文化むらを出てすぐの、おぎのやで昼食。店舗の向かい、国道18号を挟んだ看板の下には藤原とうふ店86が。ここに86があっても…と思いますが、残念ながらシルエイティは点検中だとか。定期点検を受け、走行可能な状態を保っているのね。普段は、青のシルエイティと86が並べられているそうな】

おぎのや

【注文はもちろん、峠の釜めし。今や単品の釜めし(お新香付き)でも1,500円とお高くなってしまいましたが、全国的な駅弁価格の高騰を考えれば納得? 益子焼の釜は、お持ち帰り】

ここまでで、この日の主目的は一段落。
あとは、ダムカードやマンホールカード、道の駅スタンプに集中(苦笑)。
そのために向かった富岡、安中方面は、まさに酷暑。メーターパネルの外気温計は40度を表示し、メッシュジャケットでも灼熱地獄…。“グンマの暑さ”を実体験…したくないわ。
横川・松井田地域にある中木ダムのカード配布場所が、20km近く離れた安中市中心部の同市水道局なこともネックに。ヘロヘロになりながら到着してダム写真を見せようとすれば、「写真の提示は求めていません」。だったら、配布情報を記載した水道局公式サイトに但し書きしておいてよ…。
前述のように軽井沢へ16時までに戻らなければならないため、富岡でも製糸場などの観光はスルー。そもそも酷暑40度に到達する平地エリアでは、何もしたくない…。移動するだけで、必死だもの。
松井田妙義ICから上信越道を1区間だけ爆走し、碓氷軽井沢ICから軽井沢駅へ。なんとか16時前に到着し、無事に軽井沢町のマンホールカードを入手できました。

どうせ軽井沢まで戻ったのだからと、オプションプランだった北軽井沢方面へ。
時間短縮のため白糸ハイランドウェイ(有料道路)を選択したものの、途中に観光地・白糸の滝があるため、観光の車で思うように走れず。
軽井沢エリアは避暑地らしく涼しいのですが、車と人の多さには…。

北軽井沢駅

【かつて軽井沢と草津温泉を結んでいた軽便路線:草軽電気鉄道の北軽井沢駅。廃線後も往時の面影を残していた駅舎が、改修保存されている。地名に“軽井沢”がつくものの、ここは群馬県(吾妻郡長野原町)】

北軽井沢駅

ここからは県道54号(長野原倉渕線)で二度上峠を越え、くらぶち相間川温泉ふれあい館へ。
この県道54号が想定以上にタフで、タイトなワインディングやブラインドコーナー、180度ターンの連続。ツーリングマップルでも「おすすめルート」になっているように、かなりの走り応え。ただ、高地を走り抜ける割に展望が開けず残念。二度上峠の展望台は、樹木・草木が生い茂り眺望皆無な状況をチラ見してスルー。
手前には浅間大滝もあったはずですが、爆走中で分岐点に気づかず。例え気づいても、相間川温泉や(同地区の)道の駅の営業時間を考えれば、立ち寄りは無理だったかと。

相間川温泉

【くらぶち相間川温泉ふれあい館。日帰り温泉の受付は18時まで(閉館19時)。のどかな光景が広がり、山も迫る地区の様相には「ここが高崎市!?」。2006年に高崎市へ編入合併されるまでは、倉渕村だったそうな】

温泉で疲れを癒し、あとは帰るだけ…ではなく、行き残した道の駅しもにたへ向かわなければ。
ここはスタンプ捺印が24時間可能なので、後回しにしていたと。朝の軽井沢駅でマンホールカードを入手できていれば、日中・営業時間内に立ち寄れたのですが。
倉渕から下仁田へのルートには悩み、国道406号~県道48号~国道18号から、今回のツーリングで何度目? な松井田妙義ICを経て、上信越道で下仁田ICへ。県道48号で通過した安中榛名駅は、噂通り山中の秘密基地風(苦笑)。周辺には山を切り崩して造成したらしい新興住宅地が広がり、今にも熊が現れそうな雰囲気とのギャップが…。
暗闇に沈む道の駅で全行程を終え、再びツーリングプランをフル活用して帰京。2日間で上信越道に乗った回数は…6回!?

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