ダムカードと道の駅スタンプを主目的に、ツーリングプラン《関越道・東北道・上信越道コース》利用の1泊2日で栃木県北部エリアへ。
奥鬼怒エリアは快走路が多く、ツーリング中のバイクをよく見かけたことにも納得。今回は時間に追われ、ろくに観光や温泉入浴もできなかったので、ぜひ再訪したいところ。
逆に塩原・那須高原方面は、平日でも観光の四輪車が多過ぎ。ほぼ他県ナンバーで道に不慣れなためか、高原地帯でもノロノロ・ダラダラ走行を強いられ…。積極的には行きたくないエリアかも。
*1日目:2026.07.07(火)
初日は奥鬼怒エリアを中心に、ほぼ一日ダム巡り(苦笑)。
ダムが集中しているエリアなので、回り応えは十分(笑)。結果的に山中の快走ツーリングルートを走りまくることになり、走り応えも十分。

【鬼怒川上流部の川治ダム・五十里ダム・湯西川ダム・川俣ダムでは、擬人化された各ダムのキャラクター《キヌダム(鬼怒川)4姉妹》がお出迎え。写真は川治ダムの“かわじ”】
湯西川温泉から黒部ダムや川俣ダム方面へ向かう県道249号(黒部西川線)は、なかなかタフなルート。栃木県内で最も長距離な県道らしいですが、1車線ギリの狭い道幅、落石と苔・腐葉土とヒビ割れが続く荒れた路面、Rがキツい大小様々なブラインドコーナー、ほぼガードレールなしと、実態は低管理度の舗装林道。湯西川温泉から県道23号に出る栗山集落までの間、深い山中で対向車は軽トラ1台のみ。他車に追いつく・追いつかれることもなく、ここでトラブるとマズいなと思いながら走り抜けました。
(ブラインドコーナーの先に熊がいても不思議じゃない…)
(楽天モバイルは当然圏外)
(この道が「おすすめルート」扱いのツーリングマップルって…)

ちなみに、川俣ダムからほど近い川俣簡易郵便局で「湯西川から山越えで来た」と話したところ、かなり驚かれました。地域の方でも通ることはなく、「行かないほうがいい」といわれている“険道”だとか。


【川俣ダムへのアクセス路(トンネル)は、関係者専用。見学者はダム手前の駐車スペース(砂利敷)に駐め、奥の遊歩道入口から徒歩で。ダムまで往路は5~6分(下り坂/300M強)だが、復路は延々と登り坂が続くため10分以上かかり、ハーハーゼーゼー】


【奥鬼怒エリア最奥部の川俣ダムは、まさに「深山幽谷」といった趣。写真の吊り橋までは、さらに400~500M、階段450段で15分強らしい(無理)】


折しも川治ダム・五十里ダム・湯西川ダム・川俣ダムでは《鬼怒川上流ダム群連携施設20周年》《五十里ダム竣工70周年》《川俣ダム竣工60周年》アニバーサリープロジェクトを開催中。(2026年4月1日から、数量限定のカード・ホルダーがなくなるまで)
《鬼怒川上流ダム群連携施設20周年》カードは、川治ダムと五十里ダム両方の訪問者に配布。4ダムを巡るスタンプラリーも実施され、コンプするとアニバーサリー仕様のカードホルダー(下写真右)が貰える。(下写真左は通常配布のカードホルダー)

川俣地区から本日の宿泊先:旅籠屋・日光鬼怒川店へ向かう途中では、たまたま見かけた県道23号沿い・黒部地区の黒部温泉 元湯 四季の湯に日帰り入浴。
ちょうど入れ替わりに4~5人組が出ていった後は、無人の露天風呂を独占。平日の日中は空いているらしく、湯から上がった17時過ぎでも無人のまま。内湯がなく露天風呂のみ、洗い場は露天風呂の横に2~3箇所だけなので、地域の銭湯的ニーズがない? そもそも住民数が僅かなエリアだけに、ツーリング的には穴場の温泉かも。

【肌触りからも濃厚さが伝わる泉質(弱アルカリ性単純泉)は、いかにも効能がありそう。広い休憩室もあり、受付でドライヤーも借りられる(脱衣所にはない)】
*2日目:2026.07.08(水)
2日目もダムカード収集しつつ、栃木県北部に点在する道の駅巡り。
栃木県矢板土木事務所が管轄する塩原ダム、寺山ダム、東荒川ダム、西荒川ダムは、現地でのカード配布が10:00-14:45(水・木曜は休み)とハードルが高く。ダム管理支所が閉所な水・木曜は矢板市内中心部の矢板土木事務所で配布されるものの(要・現地写真)、移動スケジュールとルートが限定されることに。
那須エリアと矢板エリアを往復するなど時間ロスも大きく、我ながら「よく回りきれたな」と思うほど。

(西荒川ダムのカードは、前日に現地で入手。朝9時過ぎに写真を撮っていると管理支所の係員氏が車で到着し、「ダムカードですか?」と、時間外ですが頂けました。多謝)


【塩原ダムへは、国道400号沿いのもみじ谷大吊橋(通行料300円)を渡っていく。頑丈な吊り橋で、ほぼ揺れない。平日なのに観光客や団体さんで賑やか。週末は芋洗い状態かも?】
最後のポイント《道の駅きつれがわ》で温泉に浸かり、疲れを癒した後は東北道・矢板IC方面へ。
喜連川から東北道・東京方面なら宇都宮ICでしょうが、宇都宮市近郊の道はややこしくて、夜間など「今どこ?」状態になりがちなことは経験済み。なので、ほぼ一本道で間違えようがない、矢板方面を目指したと。
栃木へ来たのだから…と、県内限定チェーンのラーメン店、めん丸・矢板店で遅めの夕食を済ませ、矢板ICから帰路に…。


【一番人気らしい「丸味噌ラーメン・餃子3個セット」を注文。税込1,160円也。セットは春巻き付き】
と思ったところで、トラブルに見舞われ…。自走不能で、ツーリングを打ち切ることに。
いろいろ疲労困憊になったものの、後から思えば、最後の最後で良かったのかなとも…。
(*参照:V-Strom650のリアタイヤがパンク)


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