タンクバッグは、エンデュリスタン(ENDURISTAN):サンドストーム4H(容量7L)に概ね満足していました。
*参照
Vストローム650XTにエンデュリスタンのタンクバック:サンドストーム4Hを装着
エンデュリスタン防水タンクバック:サンドストーム4Hの使用感
が、デジタル一眼のニコン:Z50IIを導入以来、収容力に不満を感じ始め…。
撮って動き、停まって撮り…を繰り返す際などは、タンクバッグにカメラを放り込んでおけると便利。でも、Z50IIが何とか収まるサイズの4Hでは、カメラの取り出しや収納に手間取ることも…。
もう少し大きいものが欲しいけれど、ミドルクラスの4Hですら2万円のサンドストーム・シリーズだけに、より大きいサイズは2万円超で手が出ない…。
かといって、完全防水のサンドストームに慣れてしまうと、防水カバー装着が面倒な他製品は使う気になれず。

【4Hは、ツーリングマップル(通常版)とカメラでほぼ一杯。カメラ上部にペットボトルを重ねて入れると、蓋がパンパンに(何とか閉まる)】

【4Hにツーリングマップル(通常版)を入れた状態。縦横に余裕なし。ツーリングマップルRは、折り曲げなければ入らない】

【4Hの上部クリアポケットには、二つ折りしたツーリングマップル(通常版)の片側ページが収まる。ツーリングマップルRは、片側ページだけでも入らない】
【上記クリアポケットの画像は、ツーリングマップル公式動画で解説されているように通常版を折り曲げたもの。デフォルトのままだと、もっと丸まった状態で見づらい】
そうこうするうち、エンデュリスタン(ENDURISTAN)のタンクバッグがモデルチェンジし、サンドストーム・シリーズも新たなラインナップに。
小型モデルが増えた代わりに、最大モデルの5.06(容量6L)でも旧4Hより小さくなってしまい、それでは意味なしと諦めていたところ…。
何気なくJAPEX(エンデュリスタンの日本代理店)公式オンラインショップを見ると、「アウトレット」項目に「生産終了モデル」として、旧サンドストームが30%オフに。
ただし、最大モデルの4A(容量13~20L/可変式)のみ。所有する4H(容量7L)と4Aの間に位置する4S(容量7~12L)は、取扱いなし。4Sのアウトレット販売に気づかず完売してしまったのか、最大(最高値)の4Aだけが売れ残り、アウトレット扱いになったのか…?
販売中の4Aも在庫限りで、完売すれば終了なことは明らか。が、30%オフでも26,180円(税込/定価:37,400円)とは…。
というか、自分が4Hを購入した2024年当時は、4Sが2万円台半ば、最大の4Aでも3万円程度だった印象が。いくらバカげた円安とはいえ、ここまで値上がりしていたのか…。
在庫限りで買わずに後悔するか、買って後悔するか…。
ちょうど使えるバースデークーポン(10%オフ)を併用すれば、30%+10%オフ。
どちらも「今だけ」で悩みに悩んだ末、ポチッとな(苦笑)。「今だけ」は、魔法の呪文。
*購入店:JAPEX公式オンラインショップ
*購入価格:23,562円(税込)(アウトレット30%オフ+クーポン10%オフ)

【左:4A、右:4H。一見しただけで大きさが明らかに違う】

【左:4A、右:4H。底部の構造が異なり、4Aはタンク形状に合わせて凹んでいる。巨大なタンクバッグだけに、この構造でなければ固定が難しい?】

【左:4Aは底部(裏側)が凹形状な分、内部が凸状に盛り上がる。中央部が浅くなるため、巨大な外観イメージほどの実質容量はない。右:4Hの内部はフラットなので、容量を目一杯に使える】

【蓋裏側のマジックテープで取り外し可能なポーチも、大きさが違う】

【4Aにツーリングマップル(通常版)を入れた状態。スカスカで余裕あり】

【4AにツーリングマップルRを入れた状態。後部がラウンド状なため、この位置でしか収まらない。横幅はほぼ一杯】

【4AにツーリングマップルR、カメラ、500mlペットボトルを入れた状態。まだ余裕あり】

【4Aは、浅い凸部でなければツーリングマップル(通常版)を縦に入れることも可能。カメラやペットボトルの配置にも自由度が増す。逆に、凸状ではない左右部分の使い方が難しい。ここに細長形状や、布等の丸められるモノがうまく収らないと、巨大な外観の割に思ったほどモノが入らず…】

【4Aの上部クリアポケットにツーリングマップル(通常版)を入れる。幅が足りず、完全な見開き状態にはできない。もうちょっと幅があれば…。それでも、見開きの約1.5ページ分が収まるため、使い勝手は良くなる】

【4Aの上部クリアポケットにツーリングマップルRを入れる。見開きの片側ページなら余裕十分。1.5ページ分が収まる通常版と、利便性では悩ましいところ】
実際に4Aを装着して300kmほど走行したところ、意外なほど違和感はなく。
“巨大なモノ”が身体の前にある感こそ否めないものの、そもそも巨大なV-Stromに身長180cmの自分が乗るなら、OKかなと。
見方を変えれば、欧米人向けの欧州ブランド製品なことを実感させられたとも。例えば平均身長184cmのドイツ人(ゲルマン民族)・成人男性なら、巨大さも感じないでしょうし。

【外観の違和感も、巨大なイメージにしては少なめ。V-StromやBMW GS、KTMのリッターアドベンチャー等でなければ、やたら巨大に見えるはず。というか、タンクが通常サイズの車種には装着できない?】

【ハンドルを据え切りしても、ギリギリ干渉しない位置に装着】

【4Aを装着した状態で着座すると、ハンドルバーはほとんど見えない。バーに付けられたフォグランプスイッチなどは、手探りで操作することに。そのインジケーターは、腰を浮かせなければ見えない】
巨大な4Aを使ってみたことで、改めて「ミドルクラスの4Hでも何とかなる?」と感じたのも確か。
取付ベルト類は同じで共有できるため、荷物が多くなる長期ツーリングでは4A、日帰りや1泊程度なら4Hと、使い分けても良さそう。カメラの持ち運び方法も含め、パターンが増えた分だけ試行錯誤してみようかと。

コメント