タイヤ空気圧の調整用にフットポンプを導入した際、空気圧をチェックするエアゲージが気がかりに。
*参照:タイヤ空気圧調整用に大橋産業(BAL)のフットポンプを導入
もともと四輪用に購入したエアゲージを転用したため、ドラムブレーキのカブなら問題なくとも、ディスクブレーキのV-Strom650では計測しづらくて。
特にリアは、エアゲージ本体がダブルディスクのローターに干渉してしまい、やや斜め気味に挿さなければ接続できず。
タイヤ(ホイール)とダブルディスクの間にエアゲージを突っ込み、ローターに干渉しないよう角度調整しながら目盛りを覗き込むものの、挿し方が斜めなので、どうしてもエアが漏れてしまう。そのため空気圧を正確に計測できず、何度もやり直すうちに、さらにエアが抜けてしまい…。
フットポンプを導入~マメに空気圧チェックをするように~その度にイライラが増幅…の悪循環。これではアカンと、エアゲージを新調することに。
このテの製品といえば、やはりエーモンだろうと選んだのが、エーモン(amon):【8821】エアゲージ スタンダードグレード。
もともと使っていた数種類のエアゲージも全てエーモン製なので、悩みもしなかったのですが…。
二輪より四輪歴のほうが長い人だけに、その認識に難があったことにも気づかされ…。
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*購入価格:2,390円(税込/送料込)
*購入店:楽天市場/オートウイング


製品自体はイメージ通りで、よくできたもの。
360度回転する口金部分の構造、丈夫そうながら曲げやすいホース部など、総じて高品質で使いやすく、耐久性も高そう。
タフギア系っぽい外装デザインには「やり過ぎ」感も漂い、そんな部分にコストを掛けるなら、もっと安くしてくれといいたいところですが…。
問題は、購入前から気がかりだった口金部の長さ。
フロントはOKでも、リアはディスクローターと干渉してしまい…。一般的なエアゲージと同じく、やや斜め気味に挿さなければ計測できず。
何とか挿せても、今度はホースがダブルディスクに当たり、うまく維持できない。タイヤ(ホイール)を巻くように取り回すことで、ようやく計測できました。目盛り部が離れているので覗き込む姿勢にならないことと、430mmと長めのホースが功を奏したカタチで。

【赤枠で囲んだ部分が長過ぎ、ローターと干渉する】
【収納ケースが付属する点も、車載を意識した四輪用製品らしさ。本体の大きさから、バイクで使うなら自宅等の保管場所用。収納ケースも不要なので、その分だけ安くして欲しい…】
斜め挿しなら手持ちの簡易型エアゲージと変わらないものの、ここで本領を発揮したのが、本製品の売りでもあるエア漏れ防止機構。多少斜めになったぐらいでは、エアが漏れません。誇大広告じゃなかったと、ちょっと感心・感動したり(苦笑)。
エア漏れしなければ、斜め挿しや取り回しも大きな問題とはならず。ゲージ部の目盛りも正しい数値を示しているようなので、とりあえずOKかと。
エア漏れ防止機構がない安価な下位モデルでは、「新たに購入する意味がなかったー」となるところでした。
やはり、エーモン製品の基本設計は四輪向けなのだなと。
バイク用途なら「あの口金部が、もう少し短ければ…」となるものの、作業スペースに余裕がある四輪なら、むしろ使いやすさに繋がる長さでしょうから。
で、だったらバイク用に特化したエアゲージってあるのか?
と思いきや、ありました。
デイトナのメッシュホース付きエアゲージ(商品番号:60043)は、公式サイトの商品画像を見る限り、件の口金部が明らかに短い。ダブルディスクの二輪リア使用を考慮した、バイク用エアゲージといえそうな。
エアゲージ=エーモンと思い込まず、いろいろ調べていれば…と思ったものの、標準価格が5,280円(税込)!?
いやいや、それはちょっと。実売価格も4,000円前後なようで、エア漏れ防止機構付きで実売2,500円以下のエーモン:8821とは、価格(コストパフォーマンス)差があり過ぎ…。
二輪と四輪では市場規模が違い過ぎ、二輪用に特化した製品が割高なことも致し方ないのですが…。
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とりあえず自宅用のエアゲージはいいとして、出先でのチェック用はどうする?
積載の問題から(やはり四輪用に購入した)ペンシル型を使い回していましたが、リアのダブルディスクに干渉する難点は同じ。
で、デイトナ公式サイトに掲載された各種エアゲージの中から見つけたのが、セパレート式ペンシルタイプエアゲージ(商品番号:17428)。
ペンシル型エアゲージに185mmのホース(+接続用口金部)を付けた製品で、本体部とホース部を分割できる構造。これなら、積載性と利便性の両方を兼ね備えるわけで。
(公式サイトより引用)
携帯に便利なセパレート式エアゲージ
フレキシブルホースを組み合わせたペンシルタイプのエアゲージ。ブレーキローターやスポークに邪魔されることなく空気圧を測定でき、フレキシブルホース部は分割できるので、携帯にも便利です。
・測定範囲:50kpa~350kpa ・50kpa単位で数値表記。10kpa単位でドット(点)表記。
・サイズ:ペンシル部 – 全長140mm、外径 – Φ9.7(最大Φ12.5)/ フレキシブルホース部 – 全長185mm、外径:Φ10(最大Φ12.5)
素晴らしい(笑)。さすがデイトナだ。
でも、お高いんでしょ…。
楽天市場で検索すると、やはり安いショップでも送料込み3,000円超。ホース分離式とはいえ、ペンシル型としては異常に高い…。
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*購入価格:1,810円
*購入店:amazon
ポチってしまいました(苦笑)。
amazonで、なんと1,810円だったもので。
ポチった翌日には、売価が3,000円近くまで跳ね上がり。爆安価格は2日間だけだったらしく、瞬間風速的な安値に、たまたま遭遇したと。

【赤枠で囲んだ部分の短さがポイント。当然ながら、バルブと繋がる口金部は360度回転】

【手持ちの一般的なエアゲージと比較(ホースを繋いだ使用時)】

【手持ちの一般的なエアゲージと比較(ホースを分割した収納時)】
写真でもわかるように、分割すれば工具と一緒に収納できるサイズ。バイク積載用に、これ以上は望めないでしょう。
口金部も短く、ダブルディスクのローターに干渉することはなく。
さすがデイトナ(ニ度目)と、唸らざるを得ません。デイトナ製品は価格と品質のバランスに疑問を感じることが多いものの、他に選択肢がないのも確か。
ちなみに、上記写真に写っている一般的なペンシル型(クリップが付いたもの)は、工具と合わせてカブに積載。エーモン製で500円程度だった記憶があるものの、既に廃番らしく。
やはりエーモン製の丸形目盛り製品(980円ほどだったような?/廃番)は、予備に。カブ用としてなら、十分なので。
安価でシンプルな製品を販売終了し、付加価値で価格アップした製品だけをラインナップする最近のエーモンって…。


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