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パーテーションで区切ったCドライブの拡張ができずに悩んだ件

2018年12月28日 - Posted by reibo - Inside [PC] Misc, [PC] PC   このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加
28 12月.

HDDの増設でようやく退避スペースが作れたため、しばらく前から「容量不足!」とWindowsから怒られまくりだった録画鯖のCドライブを拡張することに。
Cドライブ用のHDDはパーテーションでC・Dドライブに区切ってあるのですが、パーテーションを変更するには、Dドライブ側のファイルを何処かに退避させなければ作業ができない。でも、どのHDDもカツカツで退避スペースがないという、ひどい状況だったので…。
が、そこでハマりました。なので、覚え書き的に対処法をメモ。

まず、パーテーションで区切ってあるDドライブが削除できない件。
[コンピューターの管理]から[ディスクの管理]を開いても、「ボリュームの削除」項目がグレー表示で使えない。
なんでやねん! しばらく格闘した後、Dドライブが仮想メモリとして、「ページング」(ページファイル)に使われていることが理由らしいと判明。Cドライブ残量がカツカツだった報いなのですが、まずは「Dドライブを仮想ドライブ(ページング)に使っちゃダメ」指示をしなければなりません。
[システムのプロパティ]~「詳細設定」タブ~「パフォーマンス」の設定~「仮想メモリ」の変更と進み、

  1. 「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外す
  2. Dドライブを選択し、「ページングファイルなし」にチェックを入れて「設定」
  3. Windowsを再起動

これで、[ディスクの管理]画面からDドライブを選択し、ドライブの「ボリュームの削除」が選択できるように。
Dドライブの「ボリュームを削除」することで、広大な(笑)未使用領域が誕生。その一部をCドライブの拡張分に充当すればいいわけですが…。

ここで問題なのが、[ディスクの管理]画面での「ディスク0」が、左から“未使用領域(元Dドライブ)・Cドライブ”の順に並んでいること。
いろいろ調べても、フツーは左から“Cドライブ・Dドライブ”の順らしい。なぜ逆に?
ボリュームを拡張するには、該当ドライブの右側にある領域からしか補充(拡張)できない。これが仕様。左から“未使用領域・C”の順番に並んでいるからといって、左側の未使用領域から右側のCドライブに容量の一部を充当することは不可能。
つまり、このままではCドライブを拡張できない。拡張するためには、パーテーションの位置(並び順)を左から“C・未使用領域”と並ぶように変更しなければ。

そこまでするにはパーテーション関連のソフトを使わなければ無理らしいので、ちょっと調べて、AOMEI Partition Assistantというフリーソフトをインストール。無料版は機能に制約があり、有料版でなければできないことも多々あるようですが、とりあえずパーテーションの位置(並び順)変更だけなら無料版でもOKでした。
Cドライブの位置をいちばん左側に設定して終了しようとすると、再起動を促されます。ソフトウェア上だけでは完結せず、「設定」だとか「実行」的なボタンもないため、初めて使う際は間違いなく戸惑いますね。

  1. 設定後、ソフトを終了しようとする
  2. よくわからない説明が表示され、Windows再起動を促される
  3. 指示に従うとWindowsが再起動を始める。その途中で専用ソフトが立ち上がり、作業が自動実行される
  4. 作業が完了すると、そのままWindowsが再起動する

いや、このロジックはわからんでしょ。どーゆーインターフェイスなんだ。

何はともあれ、再起動後に[ディスクの管理]画面を見てみると、いちばん左側にCドライブが、その右側に未使用領域がありました。
これなら、Cドライブを右クリックで「ボリュームの拡張」が選択できます。拡張する容量を適当に決め、再びWindowsを再起動すれば、めでたくCドライブの容量が増えていました。
ふぅー。試行錯誤で数時間も費やしてしまい、何だかなぁ…。

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WDの4TB HDDを3台増設(Seagate 3TBが再び死亡)

2018年12月27日 - Posted by reibo - Inside [PC] PC   このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加
27 12月.

もうずいぶんHDDを増設してないな…と振り返れば、最後の増設は2014年9月。
以来、やりくりしながら場繋ぎ的に耐えてきたわけですが、いよいよ限界に。どうしようもなくなり、録画鯖のデータ保存用に4TB HDDを3台購入することに。

3台のうち1台は、2018年の初頭からセクタエラーを吐き始め、ほぼ満杯のまま使用停止状態になっていたSeagate 3TB(ST3000DM001)の置き換え用。このST3000DM001は2014年10月にRMA交換したもので、約3年でダメになったと。RMA交換後はタフな使用を避け、必要なときだけ繋ぐという使い方だっただけに、常時接続なら実質1年程度じゃないでしょうか。
結局、Seagate ST3000DM001は3台使い(うち1台はRMA交換品)、すべて2年も保たずに使えなくなったわけで。救いようがない不良モデルですね。現在は型番が「DM005」まで上がっているようですが、何かしら改良されているのでしょうか。人柱になる勇気はないので、よくわかりません。もはや、Seagateへの信頼度は地に堕ちていますから。

録画鯖用に愛用していたHGST:0S03361も市場から消えてしまったので、今回は超久々にWD(Western Dijital)を選択。WDって、HDDは数百GBが当たり前だった頃以来かも…。
購入したモデルは、WD40EZRZ-RT2。一般用の(もっとも安価な)「WD Blue」シリーズ製品ですね。
*代理店テックウインド(TEKWIND)の製品サイト:WD Blue シリーズ (デスクトップ向けHDD)

  • インターフェース:SATA 6Gb/s
  • 回転数:5,400rpm
  • キャッシュ:63MB

特に目立つスペックや特徴もないモデルですが、データ用なら5,400回転のほうが向いているかと。7,200回転モデルは、Seagateの3TBで懲りました。
そもそもWD(Blueシリーズ)の信頼性は? という疑問もありますが、登場から年月が経った「枯れたモデル」な点は安心材料に(気休め)。

 *購入店:ツクモロボット王国@楽天市場店 購入金額:8,840円(税込)

*Amazon
【国内代理店品】WD 内蔵HDD Blue 3.5

3台まとめ買いなのでポイントもそれなりに付加される、12月末まで有効な楽天ポイント期間限定2,000円分を有効活用したい、との理由から楽天市場を利用。同モデルの市場価格は9,000円弱(8,800円台)で数ヶ月ほど推移しているため、割高なショップが多い楽天市場で、そのあたりの価格で購入できるショップを探すと…。
選んだのはツクモロボット王国@楽天市場店。本家のツクモはHDD購入で何度も利用していますし、基本対応がまともなこともわかっていますが、「なぜロボット王国?」。楽天市場に出店しているツクモは同店だけで、楽天ではないツクモロボット王国にはHDD単体の取り扱いがないことから、ツクモグループの楽天市場窓口という意味合いがあるのかも?
以前から、同モデルは常時5台ほど在庫していた印象ですね。今回も「残り5台」から自分が3台注文し、「残り2台」となった翌日には追加されたらしく、「残り6台」表示に。「残り*台」で注文を煽るというよりは、大量注文がNGな方向性? 
保証規定や初期不良(1ヶ月)の扱いは、本家ツクモと同じ。多くのショップは初期不良対応1週間ですが、今回のように年末年始だと不安ですしね。
3,000円以上の注文で送料無料になる本家ツクモと違い、ツクモロボット王国@楽天市場店は購入金額2万円以上でないと送料無料になりません。今回は3台まとめ買い2万円オーバーなので、問題なし。

ちなみに、購入時点での楽天市場・最安値はPCデポ。軒並み横並び売価の8,830~8,840円より、200円ほど安値が付いていました。でも、PCデポは何かと不安なので…。レビューにも「初期不良なのに返品に応じてもらえなかった」なんて書き込みが。個人的には、200円程度の差額ならツクモや他店を選びますかね。

 WD40 WD40
 【バルク品ではなく国内正規流通品なので、立派な箱入り。WDの箱入りHDDなんて初体験(苦笑)】

 WD40 WD40
 【代理店:テックウインドの保証書と取扱説明書入り】

  • モデル:WD40EZRZ-00GXCB0
  • 製造国:タイ
  • 製造月日:23 NOV 2018

安心のタイ生産(笑)。2018年11月23日製造って、ほぼほぼ工場出荷されたばかりの新品じゃないですか。
恨みしかないSeagate ST3000DM001のように、出荷から販売までの期間が長すぎ、購入から1年ちょっとなのにRMA申請できず…なんてこともなさそうです。(購入店はPCデポ)

配送は佐川急便で、注文翌日に発送~その翌日に配達という流れ。
まずは1台目を繋ぎ、ファイル転送を始めた印象では、同じ4TBのHGST:0S03361よりWriteが速いかも。5,400回転としては、かなり速いほうなのでは? HGST:0S03361のWriteが、Readに比べて遅かっただけかもしれませんが。
速度より気になる発熱に関しても、けっこう優秀っぽい。監視ソフトを見ると、HGST:0S03361よりも温度が低いようなので。もちろん、夏場にならなければ本当のところはわかりません。

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WordPress5.0の新エディタ「Gutenberg」がダメすぎる

2018年12月09日 - Posted by reibo - Inside [Blog] Word Press   このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加
09 12月.

数日ぶりにサイトの管理ページにログインしてみると、「WordPressの最新バージョン(5.0)があるから更新しろ!」というメッセージが。
そうですかそうですか、はいはいわかりました。12月7日にリリースされたらしいです。
で、更新してみると、投稿(編集)画面がまったく別物に。こいつが、恐ろしいほど使いづらい!
調べてみると、ニューバージョン「5.0」の目玉が、この新たな投稿用エディター:Gutenbergらしい。

Gutenberg は単なるエディターではありません。現在はエディターに注力していますが、このプロジェクトはパブリッシング体験全体に影響を与えるものです。今後はカスタマイズに注力していく予定です。
WordPress が他のシステムと異なる点は、思い描いたとおりのリッチな投稿レイアウトが作成可能な点です。ただし、HTML や CSS の知識があり、カスタムテーマを作成できる場合に限ります。エディターを、リッチな投稿と美しいレイアウト作成ツールとして考えるなら、他の人も使っているから WordPress を使うのではなく、ユーザーが好きで WordPress を使うことになるでしょう。
Gutenberg はエディターを単なる入力欄と考えるのではなく、10年ほぼ大きな変更がなかったレイアウトを見直します。これによって、今どきの編集体験を全体的にデザインし、未来への基礎を築きます。
単なる入力欄ではなく、編集画面全体を考慮している理由は以下のとおりです:

ブロック
ブロックは複数のインターフェイスを統一します。既存のインターフェイスの上にブロックを追加すれば複雑さを取り除くどころか、逆に増やすことになります。
インターフェイスを見直し、使いやすさとシンプルさにこだわり、新旧双方のユーザーに利益をもたらすことにより、執筆、編集、公開の体験を現代的にします。
単一ブロックインターフェイスが中心になれば、開発者にはショートコードやウィジェットよりも優れた素晴らしいブロックを開発する明確なパスが提示されます。
インターフェイス全体を考慮することは、次に注力する領域 (サイト全体のカスタマイズ) への確固たる基礎につながります。
全体の編集画面を考慮することは、ベースから大幅に現代化し、WordPress REST API をフル活用した、より流動的で JavaScript に富んだ未来への一歩を踏み出すことができます。
ブロックは、今まで異なる方法でカバーされていた「ショートコード」「埋め込み」「ウィジェット」「投稿フォーマット」「カスタム投稿タイプ」「テーマオプション」「メタボックス」その他のフォーマット要素などを統一的に進化させたものです。 ユーザーは、WordPress でできる幅広い機能を、明快で一貫した方法で利用できます。
例えば「従業員」というカスタムブロックを想像してください。アバウトページにドラッグすると、自動的に写真、氏名、プロフィールを表示できるとします。この世のすべてのプラグインが、同じ方法で WordPress を拡張することができ、メニューやウィジェットもシンプルになります。ユーザーは簡単に WordPress と大方のプラグインを理解して使用することができます。これによって簡単にサンプルのような美しい投稿を作成できます。

互換性
投稿には後方互換性があります。ショートコードもそのまま動くはずです。高度にカスタマイズされたメタボックスについては継続して調査中で、単純に Gutenberg を無効化するプラグインから、Gutenberg のロードの可否を自動で検出するソリューションまで幅広く検討しています。執筆から公開に至る新しい編集体験を確実にユーザーフレンドリーなものにしたいと考えている一方、高度にカスタマイズされた既存サイトに対しても、良いソリューションを見つけることをお約束します。

GUTENBERG のステージ
Gutenberg では3つのステージが計画されています。WordPress 5.0 への同梱を予定している最初のステージの目標は投稿の編集体験とブロックの実装で、このフェーズではコンテンツ第一主義を唱えています。ブロックを使用することで、既に述べたようにユーザーはコンテンツがどのように表示されるかに集中でき、その他の構成オプションを気にする必要はありません。結果的に、すべてのユーザーがコンテンツを魅力的に、直接、ビジュアルに伝えられるようになるでしょう。
これら基本的な要素が来年に予定されている2番目、3番目のステージへの道を開き、最終的にはページテンプレート内での投稿を超えた、完全なサイトカスタマイズへとつながります。
Gutenberg は大きな変化です。ショートコードやメタボックスなど既存の機能が引き続き動作することを確認できるよう、開発者には効率的な移行に必要な時間と経路が与えられています。最終的にプラグインやテーマ開発者は、コアのサポートするツール群の利点を活かした魅力的で、ビジュアルな体験をこれまで以上にユーザーに届けることができるでしょう。

いや、わからん。てか、知らんわ!
10年も変わらなかったということは、それだけ完成度が高かったことに他ならないわけで。「より流動的で JavaScript に富んだ未来への一歩を踏み出す」って何? あり得ないんですけれど…。
ちなみに、WordPressの新しい Gutenberg 編集エクスペリエンスページでは、以下のように。

私たちは新しいエディターを Gutenberg と呼んでいます。メディア重視のページや投稿向けに、すべてのコンテンツ編集エクスペリエンスを再構築しました。初めてサイトを構築している方も、仕事としてコードを書いている方も、ブロックがもたらす柔軟性を体験してみてください。
ブロックは、人を引き付けるコンテンツを構築するためのすばらしい新ツールです。ブロックを使うと、わずかな技術知識だけでマルチメディアコンテンツの挿入、並べ替え、スタイル設定ができます。カスタムコードを使う代わりに、ブロックを追加してコンテンツ作成に集中できます。
単体のブロックは信頼度が高く、明確かつ明瞭です。自分の考えに合わせて、メディアとコンテンツを並行して使うための柔軟性もあります。
Gutenberg は単なるエディターではありません。WordPress のカスタマイズとサイト構築に革命を起こす基礎でもあります。

Gutenberg は現在プラグインとして利用できます。近い将来に、WordPress バージョン5.0ではデフォルトになります。必要な場合は、旧エディターもプラグインとして利用できます。

はい、バージョン5.0ではその通り、デフォルトになってしまいました。
何でしょ、これは。WordPress利用のキモでもあるエディターを、ここまで改悪しますか? 「単なるエディターではありません」じゃなく、「単なるエディター」としての完成度が重要なんですよ。
エディタに付随したプラグインも軒並み死亡で、対応できていないらしい。これでは、使い物にならん。
なわけで検索してみると、出るわ出るわ。「使いにくい!」「使えねー!」「やめてくれ!」など阿鼻叫喚の地獄絵図(苦笑)。

で、「必要な場合は、旧エディターもプラグインとして利用できます」とあるプラグイン:Classic Editorを導入。
めでたく従来のエディタ画面に戻ったわけですが、旧エディタが利用可能なのは2021年まで。期間限定らしい。エ、何それ?
ちなみに、Gutenbergを無効化するDisable Gutenbergというプラグインもあるようです。こちらも期間限定なのかどうかは不明。

というか、わざわざプラグインで基本機能を変更しなければ使い物にならないソフトウェアって、何?
WordPress様って、そこまでして「使わせていただく」もの?
2021年までにGutenbergがどう改良されていくかは不明ですが、このままだと「WordPressをやめる」という選択肢が現実味を帯びてくるかも…。

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mybluのフレーバーに2種類が新登場&値下げ&楽天市場でも全種類販売へ

2018年11月12日 - Posted by reibo - Inside [Diary] Misc, [Misc] Misc   このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加
12 11月.

タバコから乗り換えたVAPE:mybluのフレーバーに、新バージョンが登場したそうな。
こんな案内メールが来ていました。

「爽快感」にこだわった 日本限定フレーバー2種類が新登場!

目の覚めるような刺激で、強い氷冷感のある「ストロングメンソール」と 人気のベリーにひんやりとした後味をプラスした「アイスベリー」の2種類が登場。「スッキリ」感をぜひお試しください。

ふむ、日本限定ですか。どちらもメンソール系なので、日本市場でのメンソール系ブームを物語るようですねー。個人的にはパスですが。
公式サイトには、下記のようなインフォメーションが。

ストロングメンソール

パワフルで吸いごたえのあるメンソール
突き抜けるような鋭い爽快感
人気のメンソールフレーバーがさらに進化。 目の覚めるような刺激で、氷冷感アップ。

アイスベリー

ブルーベリーの華やかな⾹り
シャープな清涼感のあるミントをブレンド
人気のベリーにひんやりとした後味をプラス。 心地よい甘酸っぱさと冷涼感は、抜群の相性。

  

また、11月1日からフレーバーの価格が改定され、各920円(税込)に値下げ。
公式サイトで送料無料になる3,500円以上に、4つ買う必要があることは変わらず。ただ、従来の1,080円*4=4,320円から920円*4=3,680円で済むようになったわけで、だいぶ買いやすくなったことは確か。

さらに、いつの間にかmyblu store 楽天市場店でも、全種類のフレーバーが購入できるようになっていました。
以前はメンソール、チェリークラッシュ、グリーンアップル、タバコ味の4種類しか販売されず、アイスミント、マンゴーアプリコット、タバコバニラ、カフェラテは公式サイトからしか買えませんでした。個人的にはグリーンアップル、マンゴーアプリコット、タバコバニラ、カフェラテが好みだっただけに、そのうち3種類が公式サイトでしか購入できない=不満プンプンだったわけで。
全種類が購入可能になったことで、楽天ポイントも活用しやすくなりました。利用者からの要望も多かったのでしょう。

*新たにmyblu store 楽天市場店でも購入可能になったフレーバー

    

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EICMA2018 本気度が半端ないKTM790Adventure

2018年11月10日 - Posted by reibo - Inside [Bike] Misc   このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加
10 11月.

今年のミラノモーターサイクルショー「EICMA」では、個人的にかなり注目していた3モデル、KTM:790 Adventure、ヤマハ:テネレ700、Moto Guzzi:V85TTが正式発表に。
しばらく前から海外動画などで目にして、多少の情報は把握していたものの、早く詳細スペックを知りたい=正式発表を待ちわびていたわけです。
主に知りたかったのは、(フロント)タイヤサイズ、(フロントサス)トラベル、重量。まぁ、アドベンチャーモデルはその3要素がキモだと思うので。それプラス、いわゆる快適装備系はどうなのかな、と。
(というか、非公開スペックが多すぎだろー)

KTM 790 Adventure

  • タイヤ:フロント21インチ、リア18インチ
  • サスペンション トラベル(ストローク):フロント200mm/240mm(Type R)、リア200mm/240mm(Type R)
  • 全長:?、ホイールベース:?
  • 装備重量:?/(半)乾燥重量:189kg
  • 快適装備:クルーズコントロール、クイックシフト(アップ&ダウン)、TFTカラー液晶メーター

ヤマハ テネレ700

  • タイヤ:フロント21インチ、リア18インチ
  • サスペンション トラベル(ストローク):フロント210mm、リア200mm
  • 全長:2365mm、ホイールベース:1590mm
  • 装備重量:約205kg/乾燥重量:?
  • 快適装備:特にナシ

Moto Guzzi V85TT

  • タイヤ:フロント19インチ、リア17インチ
  • サスペンション トラベル(ストローク):フロント170mm、リア170mm
  • 全長:?、ホイールベース:?
  • 装備重量:229kg/乾燥重量:208kg
  • 快適装備:クルーズコントロール、TFTカラー液晶メーター

ちょっと期待外れだったのは、V85TT。ルックスから、もう少し本格的なアドベンチャーモデルをイメージしていたのですが…。フロント21インチで、シャフトドライブなのに軽量で…なんて妄想は崩れ去りました。
実際には、ムルティストラーダF750GSあたりが対抗馬? 作り込みや高級感は実車次第ですが、マニアックなエンジンとシャフトドライブという特徴だけでは、市場競争力に欠けるような…。ちょっと中途半端な印象は拭えないかも。Moto Guzziならでは的な面白さを、期待しすぎたのかもしれません。
ちなみに、オプション(?)のアルミ製サイドパニアはMyTech製らしいです。日本では正規輸入されていないため無名ですが、欧州ではそれなりにメジャーなイタリアのパニア&トップケース・メーカー。

 

テネレ700は、まぁ予想通りですかね。もっと重いとの情報もあったので、205kgは妥当? どうせなら、200kgを切って欲しかったところ。
また、ストイックに走りを重視したモデルなことは重々承知しているものの、装備系の情報が何もないのは?
せめてクイックシフトぐらいは…。でも、ヤマハはフラグシップモデルのNIKENですら、クイックシフトはアップだけ。ブリッピングが必要なシフトダウンには未対応な上、動作は4,000回転以上という縛りまであるそうな。いや、それって日常使いとしてどうなの? まともに使わせる気があるとは思えない…。
メーターパネルも相変わらずのモノクロ液晶で、日本車らしいコスト意識が強く感じられすぎるというか…。それでいて、ものすごく割安なわけでもない。ヤマハにしろもホンダにしろ、利益優先の姿勢が露骨に見え隠れしてしまう面は何とも…。
液晶メーターパネルに関しては、TFTカラー液晶のBOSH・欧州連合から日本メーカーが弾かれているだけかもしれませんが。

 

790 Adventureには、違う意味で驚かされました。ミドルクラス・アドベンチャーモデルの大本命だろうとは思っていましたが、ここまでとは…。スペック上の比較だけなら、もはや「ぶっちぎり」。
「君たち(ライダー)の声は聞いた。我々はそれに応える」と、事前の公式動画で言い放っただけのことはありますね。ツアラー向け装備も手を抜かず、クルーズコントロールまで付けてきたあたりに、市場を席巻しようとする本気度が。
てか、これじゃ1090 Adventureの立場がないじゃん。自社の従来(上位)モデルを蹴落としてでも、新モデルを売り出そうという戦略は、日本メーカーが逆立ちしてもできない部分なのでは。
ただ、KTMのスペック重量は「半乾燥」という独自仕様(苦笑)なので、189kgの数値は多少マジック。燃料タンク容量が20リットルと多いこともあり、一般的な装備重量に換算すると、テネレ700と大差ない数値に? 重量が装備重量なのか乾燥重量(さらには半乾燥重量とか)なのかは、統一基準にして欲しいですよね。

 
 

ABSやトラクションコントロールは気にせず。前者は必須、後者も当然の装備になってきていますから。
日本ではまだABS=特別装備みたいな感覚ですが、それって国内メーカーが一致団結し、規制化を欧州より遅らせたからですよね。ヨーロッパでは既に、「ABSなんて当たり前」感覚なので。2018年10月の規制化直前、9月に続々と国内向け新モデルが発表されたのも、悪い言い方をすれば「規制逃れ」。例え開発段階からの課題が潰せていなかったとしても、9月の発表・発売は既定事実だったわけで。こーゆー姿勢は正直、どうなのかと…。

で、個人的な気になるモデルとのスペック比較を自分用メモ。すぐ忘れるから(苦笑)。

  • ホンダ CRF1000Lアフリカツイン(DCT) 重量:253kg(アドベンチャースポーツ)/240kg(標準モデル)、Fトラベル:220mm、タイヤ:F21・R18(チューブ)
  • ホンダ X-ADV 重量:238kg、Fトラベル:120mm(日本仕様)/150mm(海外仕様)、タイヤ:F17・R15
  • スズキ V-Strom 650 重量:212kg、Fトラベル:150mm、タイヤ:F19・R17、装備:ローRPMアシスト
  • ヤマハ TMAX 重量:215kg、Fトラベル:120mm、タイヤ:F15・R15、装備:クルーズコントロール、シートヒーター
  • ヤマハ NIKEN 重量:263kg、Fトラベル:110mm、タイヤ:F15・R17、装備:クルーズコントロール、クイックシフト(アップのみ)、ローRPMアシスト
  • BMW C400X/C400GT 重量:204kg/212kg、Fトラベル:110mm、タイヤ:F15・R14、装備:TFTカラー液晶メーター
  • BMW F850GS 重量:236kg、Fトラベル:230mm、タイヤ:F21・R17、装備:クルーズコントロール、クイックシフト(アップ&ダウン)、TFTカラー液晶メーター
  • トライアンフ タイガー800XCx 重量:205kg、Fトラベル:215mm、タイヤ:F21・R17、装備:クルーズコントロール、TFTカラー液晶メーター、シートヒーター
  • Moto Guzzi V9Roamer 重量:199kg、Fトラベル:130mm、タイヤ:F19・R16
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