答:使えます。
ただ、そうなるまでにはかなりの(検索&テスト)時間を要しました…(T_T)
事の発端は、6~7月の北海道ツーリング中にノートPC(Let’s note/CF-R3)がイカれたこと。正確にはOS(Windows XP)がお亡くなりになり、起動不能→再インストールを余儀なくされたこと。
で、最近はノートPCを使う機会が激減したため放置状態だったのですが、使わなきゃならなくなりまして。一部、どうしてもディスク(CD-ROM)からインストールしなきゃならないソフトもあると。デスクトップのWindows7(64bit)からインストールするのはかなり面倒そうなので手を出さず、大人しく手持ちの外付けドライブを使おうと思ったのですが。。。ここで挫折。
2台あるドライブのうち、アイオーデータのCDP-AX24TP(ATAPI/24倍速)はどうあがいても認識されません。探してもドライバはWindows98用、Windows2000用しかなく、どちらを試してもダメ。Windows2000用ならイケそうなのに…。
ならばと、さらに古いPanasonic(九州松下製)のKXL-DN740A(SCSI/4倍速)を引っ張り出してきたものの、やはりダメ。いろいろ調べてみると、Windows XPはもちろん、Windos2000にも非対応というのがメーカー側の正式スタンスでした。
念のためWindows98用ドライバで試してみようと思ったところ、Panasonic(日本)の公式サイトでは、
生産終了から7年(一部除く)が経過して部品保有期間が終了しております製品に関しましては、誠に勝手ながら、2009年12月15日をもちまして、公開を終了させていただきました。
となり、ダメ。
海外サイトのDRIVERS21.COMには、見覚えのある九州松下:日本語インストーラー付きドライバがあったものの、やはりNG。
で、このページに「Panasonic KXLC002 Driver Download」と記されているように、KXL-DN740Aと付属カード&ケーブルを接続すると、デバイスマネージャー上では「KXLC002」として認識されます。例の大嫌いな黄色い「!」マーク付きですが(苦笑)。
ならば、「KXLC002」をキーワードに検索してみれば…。
ここからがまた一苦労。
後継モデル(?):KXLC003用なら国内版Windows2000ドライバが存在し、それでイケるらしい…? という感触はつかんだものの、見つからない。そこでようやく発見したのが、『digital ひえたろう』編集長の日記★雑記★備忘録さんサイトの古いSCSIカードを使うというページ。古いMOを使おうと苦労されたようですが、やはり「KXLC002」として認識され、Windows2000用ドライバで動いたとのこと。
そちらのリンクから、Panasonic(グローバルサイト)内のCD-ROM Device Driversページにたどりつきました。
とはいえ、「KXL-DN740A」という品番はなく。もっとも類似だと思われる「KXL-D740 (4X PCMCIA CD-ROM Player)」に「for Windows 2000」と記されたドライバ「KXLC00S.EXE」があったので、これをダウンロード。
自己解凍形式(zip)ファイルなのでダブルクリック→解凍先を尋ねられるので適当に指定(デフォルトでは「A:」になっているので注意)。デバイスマネージャーから「KXLC002」のドライバ更新→先ほど解凍したフォルダを指定すれば、「KXLC002」と「KXLC003」のリストがズラズラと。
いや~、この時点でめちゃ嬉しい(^^;; この画面を待ち望んでいたのよ。
どれを選べばいいのかわからないまま、いちばん上の「KXLC002」を指定すると…。接続してあったドライブが音を立てて動き始めたよ~。
でも、何やら挙動不審。デバイスマネージャー上に「KXLC002」がたくさん並び、消えたり現れたり…。マイコンピューターを見ると、CD-ROMドライブが8個も!! それでも、ディスクの入ったドライブは認識され、オートランでのインストールもつつがなく進んだので良しとしましょう。
4倍速なので、めっちゃ遅いですが(苦笑)。
で、ここまできて思い出したのが、このPCを知り合いの会社から譲り受けた際、やはりドライブ(ディスク)からソフトをインストールしていたこと。そのときもCDP-AX24TPがダメで、KXL-DN740Aを使ったこと。
って、あのときはなんで一発認識したのだろう。謎だ。。。
録画鯖のHDD残量がかなり厳しくなってきました。
PT2でのリアル録画だけなら余裕なのですが、BDレコーダーやDVDレコーダーから移してきたコンテンツがかなりあるため、サーバーの実稼働から約3ヶ月でヤバい状況に。長期旅に出る可能性もあるので、このタイミングにて録画用HDDを増設。
用意したのは、2台目となるSeagateの2TBモデル:ST2000DL003(SATA600/5900rpm)。
1台目を使っていた限りでは、同じ2TBのSamsung:HD204UIより速い気がしましたし、動作も安定している様子なので。
*購入店:
ツクモ(ネット通販)/6,150円。
*
ツクモでSeagate ST2000DL003を見る
《夏のボーナスSALE》でしたが、今なら恒常的にこの程度でしょう。3月に同店の実店舗で購入した際は6,780円だったので、順当な値下がり? 在庫あり製品なので、早朝に注文し、その日のうちに発送。翌日には受領。
認識も問題なく、2TBが3台という構成に。これで当面は一息つけますわ。
【←amazonでSeagate ST2000DL003を見る】
ハードウェア的な環境構築は終えたので、今度はWindows XP→Windows7(64bit版)移行に伴うソフトウェア的な問題。
「Windows7でこれは動く、これは動かない」などという話はよく聞くので、果たしてどうなることやら…。
市販ソフトの大半や、各種シェアウェアは大丈夫なはず。32bitOSでは不要だった、管理者権限云々は問題になりそうだけれど…。
気になるのは、使えないと困ったことになるフリーウェアの数々。。。
以下、自分の環境で引っかかったソフトに関しての覚え書き。
*秀丸エディタ64
シェアウェアなのでWindows7対応もしっかりしてくれているはず…なのだけれど、以前に、Windows7化した知人から「マクロが動かない」と言われたことが。仕事でも使うマクロなので、動かないと困るなぁ。。。
なるほど、確かにデフォルトのままでは一部のマクロが動作しません。
でも、[動作環境]→[64bit版]→[32bit DLLをマクロのloaddllで動作可能にする]オプションをチェックすることで動作可能に。
なーんだ。一安心。
*DVD Decrypter
「管理者権限で実行」に設定しておけばOK。でないと、終了時にエラーが連発する。
*DVキャプチャソフト WinDV、Area61
WinDVは、何の問題もなく動作する。
Area61は、IEEE1394コントローラーのドライバをMicrosoft:legacyにしないとカメラ(IEEE1394デバイス)が認識されない。
(RATOCのIEEE1394カード:EX-PFW4WDVはコントローラーチップがNEC製のため、デフォルトではドライバがNECのものになる)
*Get Asf Stream
ちなみに、これはメインPCではなく録画鯖にインストール。OSのスリープ機能を使うといつ失敗してもおかしくないため、常時起動しておく必要があるんですね。実に面倒なソフトだ。。。
で、何も考えずにインストールすると、動かない…。
対処法は、以下の通り。
- インストール場所がデフォルトだと[Program Files]になってしまうため、[Program Files (x86)]に変更する。
- 保存場所も、デフォルト以外のどこかにする。
- 管理者権限で実行するように設定。
これで、動作はするように。が、予約設定をした時間になっても、自動起動してくれない…。
ソフトが起動していれば予約録画も働くので、OS起動時に常駐するよう設定してみるも、常駐してくれない。 スタートアップフォルダにプログラムを放り込んでおけば、起動はするものの、動作しない。 この状態だと、管理者権限になってくれないのかもしれない?
んむむ。やはりこいつは難敵だったか(苦笑)。
OS起動後、手動で立ち上げてから最小化(常駐状態に)しておけばOKなので、面倒でもそうするしかないですね。
*FairUse4WM (DRM解除)
Windows7の場合はXPモードで使用可能なはずなのですが、Home PremiumにはXPモードが存在しない(知らなかった…)。
なので、MicrosoftがVista時代にリリースした32bitソフト用仮想PCシステム、
Virtual PC 2007を使う必要があります。
- もともとVista用なので、Windows7上へのインストールでは何だかんだと言われるものの、無視。
- インストールできたら起動。Virtual PCコンソールが立ち上がるので、[新規]をクリックし、新しいバーチャルマシンを作る。
- 再びVirtual PCコンソールを起動。先ほど作ったバーチャルマシンを選択した状態で、[起動]をクリック。Windows XPのCD-ROMをドライブに入れて、慣れ親しんだXPのインストール(苦笑)。
- Virtual PCコンソールから[起動]をクリックすれば、仮想=バーチャルPC(Windows XP)が起動するようになる。
- ここでの仮想XPは、SP1にもなっていない素のXP。Windows Media Playerも9のまま。FairUse4WMを使用するためなら、そのままのほうがいい。
- バーチャルPC(XP)上で、[操作]→[バーチャルマシーン追加機能のインストール/更新]をクリックし、追加機能をインストール。これをしないと、ホストPC(WIndows7)との間でファイルのやりとりをするための共有フォルダが作れない。
- バーチャルマシン(XP)をいったん終了。ホストPC(Windows7)上で、上記のファイル共有用フォルダを作っておく。
- バーチャルマシン(XP)を再起動し、ウィンドウ下部左に並んでいる小さなアイコン群の中から、フォルダアイコンを右クリック→[フォルダの共有]を選択。先ほど(ホストPC上で)作ったフォルダを選び、「常に共有」をチェックしておく。
- バーチャルマシン(XP)上に、FairUse4WMをインストール。
- ホストPC(Windows7)上で、DRM解除したいファイルを先ほどの共有フォルダに入れておく。バーチャルマシン(XP)上からも参照できるので、FairUse4WMで解除。
とまぁ、流れはこんな感じ。
フリーソフトFairUse4WMでWMV動画のDRM解除!!というサイトに詳しく解説されていたのですが、肝心の
DRM 解除のための Virtual PC 2007 構築方法がリンク切れで参照できなくなっているため、自分がやったときのことを思い起こしながら書いたものです。
なお、Virtual PC 2007導入に関しては、
Microsoft Virtual PC _ 仮想PC環境を構築するツールです :MikasaPHPさんサイトの解説が参考になるかと。
*Photoshop LE
今どきそんなソフトを使っているのかと言われそうですが(苦笑)。
以前にスキャナーを買った際にバンドルされてきたものを、ずっと使っていました。
が、Windows7で動かないのは既知の事実。仕方なく、先ほどのVirtual PC 2007上でLEを使うことに。メモリ不足でまともに動かないんじゃないかと思いきや、フツーのXP上と同じように使えてます。
でも、いちいちVirtual PC 2007を起動するのも面倒で…。おとなしくPhotoshop Elementsに移行すれば良いのでしょうが…。