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北海道ツーリングでリアタイヤがバースト

2014年9月24日 - Posted by reibo - Inside [Bike] SYM RV125JP, [Bike] キャンプツーリング   このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加
24 9月.

 前日は晩成温泉に宿泊し、3週間近くと長期になった北海道ツーリングも残りわずか。
 大樹町から広尾~襟裳岬~日高を経由し、苫小牧からフェリーで帰るだけとなったこの日。
 朝からハンドルがブレまくり、両腕でハンドルを押さえつけていないと、直進するにも一苦労。前日までも若干の違和感はあったものの、ここまでひどくなるとは…。以前にも逝ったフロントのベアリングだろうかと思いつつ大樹町周辺を巡っていると、状態がさらに悪化し、昼頃には車体全体が大きく横揺れを繰り返すように。もう、まともに走れる状態じゃありません。

 大樹町にバイク専門店はなく、交番やGSで教えられた農機具や自転車・バイクを扱う店に立ち寄ってみると、原因はリアタイヤの摩耗。タイヤの中央部が盛り上がり、表面も完全に剥離しかけている状態で、素人目にも絶句するほど。タイヤをチェックしていなかった自分の責任とは言え、走行距離的にも、ここまでひどくなるとは考え辛いのだけれど。
 「いつバーストしてもおかしくない。苫小牧まで行くのは無理だから、帯広に戻ったほうがいい」と言われたのも納得。
 うーん、前日朝まで、その帯広にいたのに…。仕方なく帯広のバイク店を検索し、片っ端から電話してみるも、タイヤの在庫がある店はなし。それどころか、国産車ではないとの理由から、大半の店で交換作業を断られてしまう。
 何をどうしても当日中の対応は無理だとわかったため、ダメ元で苫小牧を目指すしかないかと走り出してみれば…。
 2kmも行かないうちに「パンッ!」。リアタイヤがバーストし、万事休す。

 ロードサービスに連絡し、帯広のバイク店で一軒だけ、親切な電話対応で交換作業も受け付けてくれたモーターショップ長谷川・東10条店に運ぶ。大樹から帯広へは60kmほどの距離があり、ロードサービスの無料搬送50kmを超えるため自腹5,000円(泣)。
 取り寄せとなるタイヤが届くのは翌々日で、数日間は帯広での立ち往生が確定に。
 が、十勝エリアで週末にラリー北海道が開催されるため、帯広周辺のホテルはもちろん、小さな旅館に至るまで宿泊施設はどこも満室。電話をかけまくり、ようやく見つかったのは「半地下で、明かり取りの窓しかない部屋で良ければ1室だけ空いている」という、小さな旅館。他の宿泊者は長期滞在らしい作業関係者ばかりで、旅行客の自分は違和感ありまくり(苦笑)。部屋は本当に地下で、満室時だけ使う予備の部屋らしい。
 こうして当日(水曜)の宿だけは確保できたものの、ラリー開催日が近づく翌日以降の宿泊状況は絶望的。
 やむなく旅を中止し、ロードサービスを利用して帰宅することに。
 バイクは修理完了後に陸送となるため、積みっぱなしの荷物は降ろして宅配便で発送しなければと、翌日、1時間に1本しかない路線バスでモーターショップ長谷川・東10条店に向かってみれば(最寄りバス停は東10条)。シャッターが閉まっていて、定休日らしい…。
 仕方なく、荷物の整理・発送や陸送引き渡しを事後承諾でお願いすることにし、帯広を離れました。後の連絡でも快く対応してもらい、モーターショップ長谷川・東10条店さんにはホント感謝してます。本来はカワサキのショップで、スクーターは専門外だったのですが。

 さて。
 加入しているロードサービスの帰宅費用サービスは、上限が2万円。この金額で帯広から帰京する方法を考えると…。
 帯広からの航空運賃は4万3000円(AirDOでも3万5000円)、寝台特急「北斗星」も3万5000円程度かかるため却下。もっとも安上がりで2万円程度に収めるルートは、苫小牧までJR(特急利用)で行き、大洗への商船三井フェリーと、東京駅への高速バスを乗り継ぐ方法。最寄り駅とフェリーターミナル間の路線バスや、東京駅から自宅までの電車賃を含めて、2万2000円程度。
 船室の等級は、カジュアル(2等寝台)。エコノミー(2等)なら総額2万円以内に収まるのだけれど、もはや疲労困憊だったので…。
 しかし、フェリーに徒歩乗船する羽目になるとは…。

 モーターショップ長谷川・東10条店さんによると、フロントタイヤの空気圧が規定の半分程度だったとのこと。「通常使用で(リアタイヤが)ここまでひどくなるとは考えにくく、フロントと同様に空気圧が落ちた状態で走り続けていたのでは」とも。
 タイヤ残量も空気圧も、出発前のオイル交換時にショップで点検したはずなのになぁ。やはりこれだけの長期旅になると、自分でもマメにチェックするべきですね。タイヤの状態目視や空気圧チェックぐらい、数分でできることなのだから。反省。

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