サッカーのFIFAランキング、2006年12月版＝2006年最終ランキングが発表されました。
日本は47位。
トップ100での東南アジア圏を見ると、オーストラリアが39位、韓国が51位、中国が84位。
あとはすべて100位以下で、先のアジア大会2次リーグで日本を破った、北朝鮮の110位が最高位。
中東&中東アジアはさすがに層が厚く、トップ50ではイランが（アジアトップの）38位、ウズベキスタンが45位。トップ100では、アジア大会優勝など躍進著しいカタールが58位に。以下、サウジアラビアが64位、オマーンが72位、クウェートが78位、イラクが83位、UAEが87位、バーレーンが97位。
このランキング、以前は計算方法が明らかにおかしく、あまり気にしていなかったのですが。。。現在はそれなりに、実際の強さが反映されるランキングになってきたのでは。日本が昨年の最終ランキング15位から大きく後退、などと報じられていますが、15位になっていたほうがおかしい（苦笑）。
＊2006最終FIFAランキング TOP50
01,ブラジル
02,イタリア
03,アルゼンチン
04,フランス
05,イングランド
06,ドイツ
07,オランダ
08,ポルトガル
09,ナイジェリア
10,チェコ
11,カメルーン
12,スペイン
13,ウクライナ
14,スウェーデン
15,クロアチア
16,ギリシャ
17,スイス
18,コートジボアール
19,ルーマニア
20,メキシコ
21,デンマーク
22,ロシア
23,ギニア
24,ポーランド
25,スコットランド
26,トルコ
27,エジプト
28,ガーナ
29,ウルグアイ
30,エクアドル
31,アメリカ
32,チュニジア
33,セルビア
34,コロンビア
35,パラグアイ
36,マリ
37,スロバキア
38,イラン
39,オーストラリア
39,モロッコ
41,セネガル
41,チリ
43,ブルガリア
44,イスラエル
45,ウズベキスタン
46,キューバ
47,日本
48,北アイルランド
49,アイルランド
50,ノルウェー
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