RV125JP　フロントのボトム周りを交換

　リア周り&駆動系を交換し、フロントのベアリング等も修理調整したばかりなのに、数日でフロント周りがガタガタに…。再び入庫。
　だったら最初から…とも思うのだけれど、「まだ交換まではしなくていい」が、運悪くすぐに「交換しなきゃ」にまで悪化したということらしい。この悪化進行度合いは予想できないそうなので、致し方なし。タイミングが悪いったらありゃしない。。。
　これが例えばクルマで、持ち込んだのがディーラーであれば、「フロントもじきに悪くなりますから、この際、一緒に交換しておきましょう」てな予防的措置になっていたケースかも。ある意味、それってぼったくりなんですけれどね（苦笑）。
　でまた、さらにタイミングが悪く、入庫したのがメーカー（国内パーツセンター）とショップの夏休み直前。何とか部品は間に合ったものの不良品があり、フロントがバラされたまま休み明けに再注文→再修理という、またもや長期入庫に…(T_T)
　
　まぁ、走行距離も17,524kmですからね。ベアリング等に一気にガタがきてもおかしくはないわけで。結果的にはフロントもリアも駆動系もほとんど新しくなっちゃいましたと。それはそれで、今後しばらくは安心して乗れるはず…？　だと、プラス方向に考えましょう。
　乗り味も激変と言うか、前回修理後の乗りにくいったらありゃしないフロントの硬さもなくなり、そごく楽に乗れるようになりました。あの、まるでレールにでも固定されているかのような乗り辛さは何だったんだろう…。