夜、東京AUTO洗車で洗車を頼み、仕上がりを待っていると…店の人が困った顔をしながらやってきた。
「エンジンがかからないんですが…」
へ？ んな症状は一切出ていなかったんだが。。。
試してみると、確かに始動不能。セルは回るし、エンジンが始動しかけて、でもかからない。
どう考えても、燃料系か点火系のトラブルっぽい。
保険会社のロードサービス経由でJAFが来たものの、一通りチェックしてお手上げ。燃料ポンプは問題ないようだと言うので、原因は点火系か…。いずれにせよ、ディーラーでコンピューターをチェックしなければ原因も解明できない。
自走できない状態では仕方なく、牽引車を呼ぶことに。
このことで後にトラブルとなるのですが、それはまた結論が出てから追々。
クルマのほうは、ディーラー（BMW Tokyo）入庫後に入院。
結果的には、こうした自走不能の際にはもっとも怪しい、燃料ポンプの不良。JAFサービスマンのいい加減なこと…。
交換で問題なく復活したものの、フューエルポンプやフィルターも経年劣化が進み交換時期ですとのこと。定期点検や車検を任せたら、真っ先に交換されるんだろうなぁ。ちなみに交換費用は約5万円らしい。。。
今回の修理費用は、64,000円。燃料ポンプ自体は38,000円ほど。場所が場所だけに作業後に燃料満タンでのチェックが必要なため、ガソリン満タン分3,700円も含まれる。ハイオクのリッター155円は、ディーラー給油にしては良心的？
走行距離：59,000km。
燃料ポンプは、前兆なしに唐突に壊れる上、やられるとエンジンが始動できず自走不能になってしまうのが困りモノ。既にボルボで15万km近く走行している知人曰く「燃料ポンプとディストリビューターは怖いので、5万km毎に交換している」とも。
あ、このクルマにディストリビューターは付いてません（＾＾；；
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