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高千穂鉄道シンポジウム

2005年11月04日 - Posted by reibo - Inside [Traffic] Railway   このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加
04 11月.

 今年9月の台風14号被害により運休が続いている高千穂鉄道(TR)ですが、草の根的に運転再開、存続運動が盛り上がっているようです。最近はニュースとして扱われる機会も減り、このまま静かに廃止されてしまうのでは…という危惧もある中、こうした地道な活動が陽の目を見ることを願いたいですね。
  宮崎県・西臼杵郡・高千穂鉄道私設応援サイト ファイト! 西臼杵郡・高千穂鉄道・宮崎!では、高千穂鉄道の復興・存続を願うWEB署名活動も始まっています。
 で、そんな活動の一環として、東京でもシンポジウムが開催されるそうです。

高千穂鉄道TRシンポジウム 沿線の町興しと存続について語ろう!

 なお、上記チラシにある“事前のご提案等は…”のURLは、風待通信BBS(高千穂鉄道私的応援サイト「Take the TR train」内)。ちょっと見にくいもので。。。高千穂鉄道存続問題を掲げるblog:最近気になる高千穂鉄道と同じ管理人さんが運営されているサイトですね。(同鉄道・影待駅の駅ノート管理人でもあるそうです)

 そして、気になる今後に関しては…。
 宮崎日日新聞(11月3日付記事)によると、同社は調査会社による復旧費用試算を基に、年内には存廃に関する方針を定めるそう。部分復旧(観光鉄道化)、全廃、完全復旧など様々な憶測が飛び交う中、その動向が注目されるところ。そもそも、被害総額はどれほどになるものか…。

関連記事

観光神楽の見物半減 高千穂、TR台風被害が影響 (宮崎日日新聞/2005.11.03付)

高千穂鉄道
  • 1935年02月20日  旧国鉄・日ノ影線として開業(延岡−日向岡元)
  • 1936年04月12日  日向岡元から川水流まで延伸
  • 1937年09月03日  川水流から槇峰まで延伸
  • 1939年10月11日  槇峰から日ノ影まで延伸、全線開通
  • 1957年02月01日  細見、吐合、上崎、亀ヶ崎、吾味の各駅新設
  • 1972年07月22日  日ノ影から高千穂間まで延伸され、高千穂線に線名改称 (旅客営業のみ。貨物営業は延岡−日ノ影間)
  • 1974年04月01日  延岡−日ノ影間の貨物営業を廃止
  • 1982年08月13日  台風11号による増水被害で川水流−日ノ影間(今回も最大被害を被った区間)が不通に。同年12月に復旧
  • 1984年06月22日  第2次特定地方交通線として廃止承認
  • 1987年04月01日  国鉄民営化に伴い、JR九州に承継
  • 1989年04月28日  第3セクター:高千穂鉄道に転換
  • 1995年01月01日  日ノ影駅を日之影温泉駅に改称
  • 2003年03月21日  トロッコ列車《トロッコ神楽号》運転開始
  • 2005年09月06日  台風14号による増水被害により全線不通に
  • 高千穂鉄道転換後の利用客のピークは1992年度(約61万人)
  • 2004年度の利用者は約37万人。経常赤字は6,700万円
  • JRからの第3セクター転換基金などを積み立てた経営安定基金残高は3億5,800万円(赤字補填であと5年で底をつくと言われる)
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