Welcome to airkyon.com , enjoy your stay!

北海道キャンプツーリング・準備編 序章

2009年6月15日 - Posted by reibo - Inside [Bike] SYM RV125JP, [Bike] キャンプツーリング   このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加
15 6月.

 さぁ、北海道へ行こう!
 東京生まれの東京育ちな自分にとって、北海道は昔からの憧れの地。これまでに何度も、春夏秋冬いずれの季節にも旅をしてきたものの、移動手段は列車+バス(+レンタカー)ばかり。その度に「次はクルマで…」と思いながらも、実現できずにいた。
 また、これまでの北海道への旅は、1週間が基本スタイル。広く、公共交通機関も不毛な北海道のこと。最低でも5日程度の日程でなければ、思うように動くことができない。となれば交通費もかさみ、レンタカーにしても費用がバカにならない。フェリーで自分のクルマを運ぼうとすれば、往復だけで10万円近くが飛んでしまう。
 さらに、本州に比べれば安いとは言え、日数がかさめば宿泊費もそれなりにかかってしまう。
 正直、列車+バスでも何とかなるところには行き尽くした感もあり、どうしようか…。

 では、バイクを利用したキャンプツーリングならどうだろう。
 クルマと違ってフェリー航送運賃も安い。レンタカーと比較してみても、道内滞在4~5日程度を境にバイクで行ったほうが安くなるようだ。逆に3~4日間までの旅なら、飛行機+レンタカーのほうが安上がり。
 また、キャンプ場も本州に比べて安い。無料のところが大幅に減ったとはいえ、1泊500円程度が相場。それなら、長期間の旅でも宿泊費を最低限に抑えられる。もちろん、全泊キャンプではなく、ある程度はビジネスホテルなども利用するつもり。


 北海道と言えばライダーハウス。と、考える人も多いかもしれない。でも、自分の場合はキャンプがいい。大人数+相部屋というシステムは、基本的に苦手なので…。他人としゃべることは嫌いじゃないし、実はそれが仕事の中核だったりもする。でも、だからなのだろうか。旅に出た際は、一人で気ままに過ごしたい。
 相部屋では、同室者のイビキも気になる。疲れて寝たいのに眠れず、なのに相手は高イビキ。これほどムカつくことはない。友人との旅ではそれを態度に出すこともできず、かえってぎくしゃくしてしまうこともしばしば。ましてや他人なら、なおさら。そんなことに気を遣うぐらいなら、一人でいたほうがいい。そもそも、イビキ=病気なので、本人に治療する気があれば治せるはず。でも、自分が困る病気ではないので、ほとんどの人間はわざわざ治療費をかけて治そうとはしない。なので余計に、腹立たしい。他人に迷惑をかけることがわかっていて、平気で相部屋に入る無神経さは大嫌いだ。
 あと、酒があまり好きじゃないのも一因かな。まったく飲めないわけではないけれど、自分からは飲まないし、飲まずに済むならそれに越したことはない。大人数→みんなでワイワイ→飲まなきゃいけない雰囲気…になるのが困る。好きでもなければウマくもないものを、なんで飲まなきゃいけないのだろう。酒好きな人には絶対理解できないだろうし、理解しようともしてくれないことは、これまでにイヤと言うほど経験済み。
 なので、一人マイペースに過ごせる、キャンプ派ということになるのだろう。

 さて。初めてのキャンプツーリングを実行するとして、なぜバイクがRV125JPなのか。
 答:それしか持ってないからw
 ふつー、バイクに乗る→北海道ツーリングを志向する人たちは、まず「北海道を走ってみたい!」ところから始まるのだと思う。信号も少なく、延々と続くカントリーロードを走りたいと。狭い日本、バイクを本当に楽しんで乗れる場所など、そうそうあるものじゃない。
 北海道ツーリングに関するサイトを見て回ったところ、ほとんどの人が、とにかく走って走って走りまくっている。ピンポイントで目的地を定め、一気に走り抜ける。そんなツーリングが可能なのも北海道ならではだと思うけれど、自分には…無理かなぁ。手段は何であれ、旅は旅。走り去る光景のひとつひとつが、ふと気になってしまう。列車で旅をしている際に途中駅で降りたくなる、あの感覚だ。列車の場合はおいそれと降りられないけれど、キャンプツーリングなら時間にも縛られず、目的地の変更も自由自在。や、自分の場合は絶対そうなる。これはもう、性のようなものだから仕方ない(苦笑)。
 そんな発想の原点が違うものだから、125ccの原付二種スクーターで行くことに違和感もない。むしろ、気まぐれなのんびり旅に原付二種は相応しい? RV125JPで九州を旅した際の経験から、長距離走行や、北海道ならではの一般道の速い流れにも対応できるはず。
 もっとも、問題がまったくないわけではない。それは、フェリーに乗るまでの遠さ。高速に乗れない以上、大洗か新潟か、あるいは仙台か八戸か青森まで、東京から下道を走らなければならない。東京から苫小牧へのフェリーがあった頃なら…。もっと遡れば、東京から釧路へのフェリーもあったのに…。
 と、悩んでいても仕方がない。
 そもそも、高速を使って遠くへ旅するならクルマでいい。バイクの高速料金は割高すぎると思うし、高速での長距離は大型バイクでなければ辛いはず。でも、100万円以上する大型バイクなど買えない! だからバイクは原付二種でいい。そう思ってきたのだから。

 ここからは、無事に帰宅後の感想。
 RV125JPで北海道を走ることには、何らストレスを感じなかったですね。むしろ、思っていたより楽でした。いや、こんなに疲れないとは、まったくの予想外。125ccでありながらロングツアラー的な資質を兼ね備えている実力に、改めて気づかされたとも。フェリーに乗る仙台までのプチツーリングも、案外、苦ではなかったので。
 北海道を走ってみてわかったのは、その走りやすさ。信号やクルマ、人間の生活感の少なさなどは誰でも思うことだろうけれど、やはり感じる風がね、違うんだ。などと言うとカッコイイw 現実的な目で見るなら、路面にマンホールなどの障害物が少ないこと! 路面がフラットだと、こんなに走りやすいのか~。バイクで走らなければわからない、発見でした。
 あーそうか、だからみんな、大型バイクで北海道を走りたくなるんだね。
 気づいたら100kmも走り続けていたような、非・日常的な感覚。あれは病みつきになる(^^;;

 さぁ、来年も行こう!

  Check  拍手する

コメントを投稿する

CAPTCHA


*